https://www.mens-ex.jp/archives/1132305
しかしその生地を英国ブランドのように構築的に仕立てても日本人には似合いづらい(中略)
伊・英に精通し独自のファッション感ももつ、西口修平氏が監修
どちらかというとイタリアのスーツのような、柔らかな仕立てになっているのだ。この肩部分然り、平板な体型の日本人が着ても適度に立体的になるよう作り込むには縫製やアイロンワークが肝に。
ただこの作り込みは最終形でなく、シーズン毎に細かく見直しを行うからこそ、クラシックなアイテムでも現代的なスタイルを表現できるようになるのだ。