さてと、昨日の予告通り、げんじくんの購入品査定をするとするかな。(´- `*)
ttps://m.youtube.com/watch?v=iwspPFxexoU

俺の審美眼とセンスは最高レベルなので必ず参考になる(…かもしれない)。
今回は点数もつけてやるか。

まず最初のKOHKIのミリタリーワークパンツだが、まあ結論からいくと"わりとふつう"だわな。
いかにもなミリパンでそれなりに悪くないシルエット、裾を絞れる仕様に味付けでテープ付きと。
素材感云々は、色々言ってるが大して魅力でもないわな。
ポケットの膨らみが極力出ないようにしているところは良いだろう。そこを言ったほうがよくないか。
それによって、カーゴの割にはすっきりしたシルエットになっている。
着こなしとしては、裾を絞って穿いたほうがかわいく見えるんじゃないか。
まあ悪くないので、85点。

次にドリスのカットソーだが、まあ、いいんじゃないの。
はっきりいってデザインはとくに魅力じゃないしつまらんが、味とか色がいいわな。
長めの丈がやや今の時代からすると古い仕様かもだが。それもわかっててあえて買ったんだろうけど。
ややコーデしにくそうなところを考えたら、83点か。

カネマサの白シャツはスルーするとして、イシューシングスのシャツはたしかにいい。
単体でもよく見えるし、着用したときの決まり具合も高見え感があって。
俺で言うところの"セクシー"。
94点くらいつけておくか。

Toironierのワイドパンツは、ワイドパンツとしてはシルエットがきれいで、動きがついたときの美しさとか上品さがいいな。
90点はつけられる。

Grunkとかいうブランドの短丈ジャケットは、リネンっぽくなくデニムっぽいな。デニムよりも軽い着心地か。
ボタンがブラウンなところもまあいいんだが、アクセントになりすぎてる気もする。
87点くらいかな。
TANAKAのデニムジャケットもふつうにデザインは良いな。
特に語るべきところもないが、90点。