ま、センスとはなんぞや?といわれたら、ぶっちゃけそれは「右脳」なんだけどな。(´- `*)

男がダサいのも"左脳型"の人が多いからであり、右脳が得意とする発想や感の鋭さ、美的感覚というものがそもそもやや欠けているところにある。
俺が優れているのはその右脳のレベルが突出しているから(おそらく)で。
要するに"感性"ってやつだけどな。

それプラス、俺は男性がもともと得意とする左脳的な能力もハイレベルに鍛え上げている。
ここで大事なのは、これは俺が思う「おそらく」なことだが、
その右脳と左脳をつなぐ、バランスの部分こそがファッションセンスというものを左右している、と考えている。

どちらかのみが優れていてもだめで、大切なのはそのバランス。
右脳を補佐するように左脳が働いていたり、その逆だったり。
そこのバランスが高いレベルで取れる人というのが、ファッション的にセンスのある人。

ファッションというのは、引き算だとか、アピールとナチュラルさのバランスを上手く取ることができないと「センスのある人」という評価にまでは至らないからな。
そういう独特のバランス感というものが、こうした脳内のバランス感に直結していると考える。

「服をデザインする」だけなら、もしかすると右脳さえ発達していればそれなりにやれるかもしれない。
が、「服を着てオシャレする」となると、どうしても左脳の能力、そしてバランスを取る能力というものが必要となる。 だから難しい。

俺が特殊なのは、おそらくその右脳と左脳のバランスをとっている部分が、ほか人にはないものだからだろう。
おそらく君らは俺が左脳型にみえているはずだが、実際は俺は右脳のほうがはるかに強い。
しかし、左脳型に見えている。
それはつまり、俺が双方のバランスをだれよりも上手く操っている証拠。

ま、俺個人がどうこうではなく、この考え方や理屈そのものがおそらく本質であり真理だから、
一応頭でりかいしておいたほうがいいんじゃないか。
これもまた、MBさんとかげんじくんにも響くはずだけどな。