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宗教団体「エホバの証人」の元2世信者らでつくるグループ「JW児童虐待被害アーカイブ」が実施した調査で、教義に基づくむち打ちを受けて育った信者のうち約6割がトラウマ(心的外傷)などの精神的な後遺症があると回答したことが分かった。同グループは14日、調査報告書を厚生労働省に提出した。
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グループは2021年、エホバの証人の信者の親からむち打ちを受けたことがある人、親としてむち打ちをしたことがある人を対象に交流サイト(SNS)を通じてアンケートを実施し、225人から回答を得た。
むち打ちが与えた影響についての設問(複数回答可)で「精神的な後遺症がある」としたのは56%。具体的には「思い出すとパニックになる」「トラウマが残っている」「うつ病を発症した」などだった。「人格形成にネガティブな影響があった」は74%に上った。むち打ちされ始めた年齢は、小学校入学前が75%だった。 宇都宮市内の雑貨店で女性の下着などを盗撮したとして、栃木県警は18日、県迷惑防止条例(卑わいな行為の禁止)違反容疑で那須烏山署地域課の巡査、早川幸佑容疑者(24)=那須烏山市大金=を現行犯逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は18日午後4時ごろ、宇都宮市北若松原1の雑貨店内で、県西在住の女性(21)のワンピースの下に背後からスマートフォンを差し出し、下着などを撮影したとしている。
県警によると、女性が盗撮に気づき、店員に申告。店員が110番し、駆けつけた宇都宮南署員が身柄を取り押さえた。早川容疑者のスマートフォンからは盗撮した動画が見つかり、「女性に対して大変申し訳ないことをした」と供述しているという。18日は非番だった。
谷島義則・首席監察官は「警察官がこのような事案を起こして逮捕されたことは誠に遺憾。捜査の結果を踏まえて、厳正に対処する」とコメントした。