0300ハニ〜 ◆w98CQlhe.c
2017/08/03(木) 00:13:34.790以下コピペ
咀嚼することと脳の関係のカギを握るのが歯の根元にある歯根膜という組織です。
歯根膜は歯を守るクッションの役割をするとともに、
食べ物の硬さや柔らかさ、噛みごたえなどの情報を感じ取る優秀なセンサーです。
歯根膜の神経は、脳神経の中でも最も太い三叉(さんさ)神経につながっています。
歯が抜けるとこれらの食べ物の正確な情報が脳に伝わらなくなるため、
単純な顎の動きで食べられる軟らかいメニューしか食べられなくなります。