どんな出会いにも必ず
『別れ』がある。
『別れ』のない
出会いなんてない。
ただ、自分の中に
『残る』ものがある。
ただ、相手の中に
『残せる』ものがある。
それは
『別れた』あとも残り続ける。
大切な人になればなるほど
深く、大きく、
鮮明に残り続ける。
どれだけの想いを、感謝を、
感動を残していけるか。
そう考える事が相手を
『想う』ってこと
なのかもしれない。
『別れ』を前提に
出会うのではない。
でも
『別れ』は必ず訪れる
ということは知っておくべき。
出会ってから別れるまでの
平凡な日常が
『かけがえのないもの』なのだと
分かるために。