クチュ…ペチャ…
唾液のからみ合う音が部屋に響く。
もう真弓は抵抗しない。
「ん…ん…お兄ちゃあん…」
真弓の吐息が切なそうにもれる。
真弓の唇から口を離すと、唾液の糸がツーっとひいた。
真弓は顔を紅潮させ、頬を上気させている。
Tシャツの隙間から小ぶりな乳房が覗けた。
「ブラしてないのか…?」
真弓は紅潮した顔をさらに赤らめた。
Tシャツをまくり上げると、ピンク色で可愛い小粒な乳首があらわになった。
真弓は恥ずかしそうに顔を両手でおおう。
俺は乳首に口を付けた。
最初は舌で優しく舐め、次に少し強めに吸った。
やがて真弓の乳首は堅くなった。俺は歯を立て、甘噛みした。
「痛っ…!噛まないで…お兄ちゃん…」
「ごめん…真弓のおっぱいがすごく可愛くてさ…」
そう言うと、俺は真弓を強く抱きしめた。
真弓も俺の首に腕を絡め、強く抱きついてきた。
「真弓…いいよな…?」
抱き合いながら長いキスを交わし、俺は真弓に聞いた。
真弓は答えなかった。その代わり、真弓はさらに俺に強く抱きついてきた。
俺はそれを真弓の答えと受け止め、静かにベッドに寝かせ、明かりを消したのだった…。

真弓明信53歳。
彼との妹プレイは
まだ始まったばかりだ。