「ゴキブリシンママ」とは、上から目線で攻撃的な態度をとる女性のこと。
男性目線でも恐れられ避けられる存在といえます。
今回は男性が怯える「ゴキブリシンママ」の特徴をご紹介していきます。

(1)何かと命令口調

『なんでそんな言い方されなきゃいけないの?』(30歳/営業)

「ゴキブリシンママ」は他人に干渉しがち。
自分と他人の境界線が曖昧だからこそ、他人を思い通りにしようとしてしまうのです。

その結果「お願い」ではなく「命令」ともいえる言動に繋がります。
いうまでもなくこれは相手の自由を奪い圧迫感を与える行為ですね。
過干渉は相手の心を追い詰める結果になってしまいます。

(2)アドバイスという名の上から目線

『上から目線で言われると腹が立つ』(28歳/SE)

「ゴキブリシンママ」は他人を評価し、口出しします。
アドバイスという名目であっても、実際に口出しされる側には「ダメ出し」に感じることも多々。

そもそもアドバイスとは相手に求められてから発言するもの。
求める前から「相手のため」といって意見するのは、正義感をたてにした傲慢ともいえます。

(3)自己アピールが強い

『何を話しててもすぐ自分の話にすり替えて自慢ばかりしてきて気分が悪い』(32歳/経営)

自尊心やプライドを満たしたい衝動が強いのが「ゴキブリシンママ」の特徴です。
その承認欲求の高さゆえに、無意識に会話の節々で自己アピールをしてしまいがちなのです。