言うまでもなく、これは小学校のイジメの構図に酷似している。

多数派に所属することで安全を確保し、「俺は多数派なんだ」とマジョリティへの帰属欲求を満たす。

派手にイジメればイジメるほど、"身内"からは拍手喝采で褒められる。
それに味をしめ、より一層承認を求めるようになり

イジメの対象に粘着してネタを探しているのが、承認欲求くれくれマンの特徴である。

多数派が叩いているものを引き合いに出し、「あいつは馬鹿で、何もわかってない。
それに比べて俺はすごい」という内容を発信する人間も同様である。
結局求めているのは多数派の承認だ。