厚志奥さん、三人の子供がいるのに20代の女性をmixiで
ナンパして不倫。相手は 結婚時も、他に付き合っている女性がいた。
子作りしてる時は、取引先の女と不倫。
その後早稲田大学の同級生と不倫。
50過ぎてキャバクラの恭子ちゃんと一年半以上不倫。
金を出させるだけ出させて遊んで捨てた。その後、
大学時代に付き合ってフラレた津田塾大のメルヘン
チックな運動音痴と再会。 と二股不倫している。
津田塾大の女の息子が東大入ったと聞いて、お祝いを
口実に会ってW不倫開始。
この女に「俺たち、60になっても70になってもイチャ
イチャしていようね。そして俺の骨を拾って欲しい」
とお願いする。
なぜ「俺の骨」にこだわるのか?
それは厚志が「俺の人生に多大な影響を
与えた人」という67才にもなるジジイが、30年以上W
不倫をしている話を聞いたからだ。このジジイは、
W不倫相手以外にも「取引先の女を好きになっちゃった。
どうしよう」と厚志に相談してくるエロジジイで、
この年になると女が人生の大きな生きがいに
なるんだと言った。厚志は、この話に大きく感銘を受けて、
「俺の骨を拾ってくれる女」を探し続けている。
でも、結局は「俺の骨」は犬に拾われるんだと思う。
厚志は自分の恋愛遍歴を事細かにスマホに保存して残している。