また会えそうな気もするし、もう会えないような気もするけれど、あなたのこと忘れません。
いつも話していたけれど、もっと話したかった。あなたのこと知りたかった。もう1度、二人きりでごはんを食べたかった。いつもあなたがいたから、安心して過ごせたのだと思います。いくら感謝しても足りません。
きっとお互いにすごく大切に想っていたんだな、と昨日思いました。

別れ際、せめて握手でもしたらよかった。
でも手に触れたら、もっと欲しくなってしまう。私の好きは、そういう類いの好きでした。でも、そんなこと言えるわけないから、一生懸命隠していました。ごめんなさい。

きっと二人ではないけれど、またいつか会えるのを楽しみにしています。