たまたま呼んだデリ嬢が至便性や立地で俺の部屋をいたく気に入り、ここに住めばと冗談を言ったのが始まり
ちょうど彼女は物件を探していた時期で保証人や家賃で折り合わずに困って、すぐに連絡が来て好奇心とスケベ心で居候させる事にした
自分の部屋は街の中心部にあり家賃も高いが、彼女の通う専門学校に徒歩圏内だった
彼女は意外と律儀で居候代を払うと言ってくれたが、代わりに「サービス代」と相殺にしてあげた
わずか2ヶ月半でビジネスの時よりガサツだったが十分いい思いをさせて貰った