「あらあら、食べ残しが口についてるわよ」

みきさんは俺とかがみの叫びを無視して、俺の口の周りについている食べ残しを人差し指ですくいあげ、それを自分の口へと持っていった。

俺は恥ずかしさでまつりさんの時と同じくらい、いや、それ以上に身体が火照っり、かがみはフリーズしてしまった。

「お母さんってば…」

まつりさんはニヤニヤしながらその光景を見ていて、いのりさんとつかささんは俺達を見ているまつりさんを見てお互いに顔を合わせ、苦笑いしていた。


とりあえずここまでです

最近量が少なくてすみません;;