館林見晴は皆に愛されていた
フィフネルの宇宙服のようにメタルユーキの真骨頂が惜しげもなく注がれ、私にとっても貴方にとっても灰色に淀みかけた青春の救世主だった
澄んだ声色、恥も恥じらう至高のコアラ
奇抜な髪型さえ可愛らしくすら思える
あれこそ女神に等しい存在
一方、星川は纏わりつくような油汚れ
彼女は関わりたくない時は関わらないで欲しい、特技さん