>>99
11人でした。失礼しました。
こころは主人格Kをオリジナル犬伏としているが、
設定資料集ではKを犬伏とは記述していないのですわ。

・設定資料集のR11用語集【11の人格】より
犬伏に確認された11の人格は医師によりそれぞれA〜Kの俗称がつけられた。
C=チャイルドフットは無邪気で泣き虫な6歳の男の子。
D=ダクネスは自傷行為にはしる陰鬱な青年。
F=フラウは淫乱な20代後半の女性。
H=ハミングバードは19歳の女性で音楽好きで物静か。
J=ジャックは強い破壊衝動と嗜虐嗜好を持ち、事件を起こしたと考えられる17歳の女性
最後のKは主人格と見られる最初にあったひとつ目の人格である

本編と設定資料集では全ての人格について語られておらず、
CD内ドラマ『THE DAY AFTER DAY』でカーリーの口から
以下の5つの人格についての説明があり、Aの人格は、
ゆにと謎の施設で出会った犬伏景子との話で登場する、アリスという少女が相当すると思われる

・プロフェシーコレクションCD内のドラマ『THE DAY AFTER DAY』第4話〜6話より
B=ベイビー、赤ん坊(男の子)の人格
I=インテリジェンス、理知的な老人の人格。極度の潔癖症。
F=フラウ、20代後半の女性で非常に淫乱
G=ゲイリー、極端な躁状態の人格
E=エンプティ、鑑定士した医師たちの間でも謎とされている人格、意思のベクトルが剥ぎ取られたかのようなからっぽの人格。

・ドラマCD4曲目-Replay-より アリスという少女
謎の施設で11歳のゆにと遭遇。 ひどくおびえている。自称10歳だが、ゆにの目からはとてもそうは見えない。
お兄ちゃんと、うさぎのキーホルダー(ホワイトラビット)を探している。
アリスは本当の名前ではなく、病院の先生がそう呼んでいた。本人は本当の名前を知らない。
両親から虐待されていた。
C.V.友永朱音。ゆにと犬伏景子の話、としながらも、犬伏景子の人格は登場せず、終始ゆにとアリスとのやり取りで終わる。