>>101
>犬伏を人格交換の対象にしたのはなぜ?

転移現象がDIDに与える影響を考慮?
前述の『THE DAY AFTER DAY』4〜6話は転移現象が始まる前のSPHIA内の話だが、
そこでは悟とカーリーの目の前で、目まぐるしいほど犬伏の人格が交代していた。
転移現象後からゲーム本編中では一転、その交代現象はほぼ皆無(人格Eが一度だけ登場?)となるため、
転移がDIDに影響を与えたように見える。
何を目的として犬伏を人格転移に巻き込んだのかは、全く情報が出されていないため不明だが、
転移前後の犬伏の変貌は明らかであるため、そのあたりが理由ではないかと推測できる。


>これらは常に危険と隣合わせ

悟にとってリスクというのはあまり気にならないのでは
計画失敗エンドを見ればわかるように、計画が最終レベルに達しないのであれば
やりなおすのみ。
そもそもリスクを考えるならカーリーと犬伏を一緒にするのがおかしい


>オリジナル悟の目的がよく分からんのだが?

彼の目的はまずセルフへの復讐と黛の救助、そして最終目的は沙也香の救済でしょう。
計画が成功後に沙也香をライプリヒから切り離すことを考えたとするなら、
SPHIAに犬伏がいることも納得できる。
犬伏が沙也香なら、悟にとってライプリヒは、計画達成のためにどうしても利用せざるをえない存在であると同時に
セルフの次に憎むべき存在であるだろうから。