>>156-157
冊子持ってないから知らんかったー
ちょいと推理を考え直してみた
確認はあまりしてないからまたおかしなところがあったら突っ込んでくれ

なぜ>>145のような推理になったか説明しておこう
まず前提として共有したいのは、内海とゆにのテラバイトディスクによる誘導はあったということ
停電の時、内海の言葉が真実なら悟の怪我に気付いたのは、電気が復旧してからだ
内海が悟の部屋にいる理由が彼女自身にはない
その他にも、悟が監視カメラの記録から確認した出来事の全て、内海とゆにの行動が不自然だ

ところで、テラバイトディスクによって誘導が行われたということは、榎本の事件についても記録されているということ
それならば、テラバイトディスクから計画を修正したユウキドウも榎本の事件を知っていなければならない
ところが、最終レベルが実行可能な段階であるにも関わらず、ユウキドウは榎本の死を知らない
つまり、あの時点でテラバイトディスクには榎本の事件が記録されていないことになる
なぜ読み手の知りたい全ての情報が記録されたテラバイトディスクに榎本の事件が記録されていないのか
テラバイトディスクの管理者が榎本だったと考えるのが妥当だろう
榎本の死を確定させてしまうということはテラバイトディスクの管理を放棄するということ
放棄してしまえば、歴史がアイツによって覆されてしまったとしても観測することができない
だから、例え計画の目的が達成されたとしても、榎本の死を確定させることは絶対にしないと推理した