【シュタインズ・ゲート】Steins;Gate 想定287
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5pb.×Nitroplus科学ノベルシリーズ第二弾
神をも冒涜する12番目の理論──それは、俺たちが手にした偶然の産物。
◇関連サイト
公式:http://steinsgate.jp/
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/Steins;Gate
前スレ
【シュタインズ・ゲート】Steins;Gate 想定286
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gal/1526029016/
◇ルール
・sage推奨。
・次スレは>>950が立てる。
(もし>>950が逃げたら>>970、それでも無理なら誰かが宣言して立てる。)
・むやみに他ゲーと比較しない。
・アンチ・荒らしはスルーするかNG。
・過度のネタバレは本スレで行わない まさかのレスキネン主人公ルートで全ヒロイン洗脳祭りか >>332
8話の世界線変動の原因が中鉢の過去干渉という説だけど、
結論から言うと、中鉢が最初のDメールに干渉することは可能だと思う
ただ、それによって観測者岡部倫太郎の主観に影響を与えることは不可能、よって8話の世界線変動に中鉢は関わっていないと思われる
以下、理由を説明する
まず、αからβへの脱出はデータベースへのクラッキングで行われた
つまり、「最初のDメールを送る」という事象そのものが打ち消された訳ではなく、「最初のDメールをSERNが確認する」という事象が打ち消されたんだ
よって、脱出後の再構築されたβ世界線でも「最初のDメールを送る」という事象は残っているんだ
むしろ、それが打ち消された場合、無印の執念オカリンが言っている通り、過去改変が起きて全てが失われる
ではなぜ、α世界線にならないのかというと、同時にαで最後に行ったSERNデータベースへのクラッキングもβ再構築に含まれているから
つまり、中鉢が干渉しようがしまいが、最初のDメール自体はβでも送られる
では何故、中鉢が最初のDメールに干渉できるのかというと、SERNへハッキングを行っているダルや、それを指示したβオカリンに干渉することで、
β世界線でのSERNデータベースクラッキングを阻止できる可能性はあるから
仮に中鉢の過去干渉でSERNデータベースへのクラッキングを妨害できれば、世界線はαへと変動する 連投すまん
>>332
ただし、その変動にα世界線を経験した岡部倫太郎の主観が巻き込まれることは無い(ということは世界線理論的に言うと世界線の変動自体起こらないということでもあるけど、ここでは無視しておく)
何故なら、α世界線を経験した岡部倫太郎の主観がβの岡部倫太郎に移動してくるのはクラッキングを行った後だから
つまり、β岡部がクラッキングを行わないという決断をした時点でそこはα世界線となり、クラッキングを行ったα岡部の主観が移動することは無くなる
クラッキングを行ったα岡部倫太郎の主観は再構築によって必ずクラッキングを行ったβ岡部倫太郎に移動しないといけない
そして、今回の第8話での世界線変動は2011年の出来事、もしその時点で中鉢が過去干渉を行ったとしても、
その時点の岡部がα世界線を経験し、β世界線を観測している時点で岡部倫太郎の主観が変動を観測することはあり得ない
もし2011年の中鉢の干渉で2010年のクラッキングが妨害されれば、2011年のαを経験したβ岡部の主観自体が矛盾となる
よって、仮に2011年に中鉢が過去干渉を行っても、2011年の岡部の主観は揺らがない
具体的には、当時の岡部やダルが中鉢の干渉に気づかない、あるいは無視するという形になるのだろう 個人的には整形ルートは好きじゃないからやって欲しくなかったけど、上手くシナリオ処理してくれるなら期待してるよ
パンドラ先でリナシメントは後回しなのか?
それとも端折ったのか なんでもいいけど23話で紅莉栖を殺そうとしたのは中鉢だぞ。 ドラマCDαや外伝作品を見れば、中鉢が完全なクズとは思えないだろ?
未来の中鉢が後悔して紅莉栖を助けようとするという発想自体はそこまで突飛じゃないよ >>345
何か凄い勘違いをさせたかな?
中鉢が干渉したのはラジ館で紅莉栖が刺殺された事に対してであってDメールではない
結果的に中鉢の目論見は失敗に終わり紅莉栖は血塗れで死亡
紅莉栖の刺殺体が岡部に目撃する
要するに無印1話と似た状況からα世界線へ跳んだという説 中鉢の干渉により岡部が経験してきたβ世界線とはダイバージェンスが変わっているのでα世界線でもエンターキーを押せなかった岡部が経験していないダイバージェンスのα世界線という結果になったのではないか?
主観が影響を受けないのは記憶の書き換えが起きないだけで世界線の変動自体は感知出来るよね?
矛盾ならすでにエンターキーを押せなかった世界線に居る時点で起きているわけだし 勘違いはしてたかもしれないけど・・・
それじゃ8話の世界線変動の説明はつかないのでは?
344と345は勘違いした上での問題点指摘ではあったけど、大体問題点は変わってないと思うぞ
β世界線でも紅莉栖が刺されて血まみれなのをオカリンが目撃し、Dメール送信の流れは変わってない
誰かが干渉するまでもなく、すでに起こっている出来事なんだ
だけど、「エシュロンへのクラッキング」も行われているから、結局α世界線へは変動しない
この「エシュロンへのクラッキング」をどうにかしない限り、その前の時点をどう改変してもαには跳ばない
(ただし、エシュロンへのクラッキングの対象は最初のDメールなので、それ以外に新たな改変原因を作り出せれば話は変わってくる)
α世界線に跳ぶような改変を中鉢が行えるとしたら、それはエシュロンへのクラッキングだけだと思うぞ 誰かの手によって世界線が変動しても主観の世界が影響を受けないならそこはパラレルワールドになってしまうのではないか? 2011年にα世界線であるにはDメールの削除がされなかった世界線となるのが一番矛盾がない。
その削除でβ世界線に戻るなら、まったく同じとは言わないまでも近い世界線に戻る。
それがなぜかアルタイル側へと戻ったのだからαにいきβに戻るという単純な改変ではなかった
なぜαに戻ったのかの考察は、なぜアルタイル側に移ったのかはっきりしてからでいいんじゃないか ここでパンドラですか。もう原作準拠で今後の展開が予想するの無理だわ。8話見る限りこの製作陣が過ちを犯すようなクソシナリオ作るとは思えんしシュタゲゼロはアニメが完全版って意識で楽しむことにした。 >>351
>中鉢の干渉により岡部が経験してきたβ世界線とはダイバージェンスが変わっているのでα世界線でもエンターキーを押せなかった岡部が経験していないダイバージェンスのα世界線という結果になったのではないか?
この文章についてちょっと理解が追い付かない、理解することを放棄している訳じゃないんだ、許してくれ
俺もオカリンの主観問題について理解するのは時間がかかったが、
その主観が成立するにあたって起きていないといけない出来事は、どのような過去干渉があっても変わらないんだ
例えば、8話のシーンで紅莉栖の携帯ではなく、オカリンの携帯にクラッキングをするように干渉したとしたら、世界線は変動しない
何故なら、そのDメールを読んで当時のオカリンがクラッキングを行う可能性と行わない可能性が半々であるから
そして、そのDメールを読んでオカリンがクラッキングを実行するかどうかはこの際関係ないんだ
2011年のそのDメールを送ったオカリンはクラッキングを行わなかった可能性のオカリンであるために、どう干渉してもその主観はα世界線から脱出できない
中鉢が仮にβ世界線でのエシュロンへのクラッキングに干渉した場合、上記と同じことが起こる
そのDメールを読んでクラッキングを実行する可能性としない可能性が半々である為に、2011年のβオカリンの主観ではどうしても実行した可能性しか観測できない
ただ、そういった点に関し、無印等で紅莉栖は世界線理論に対し疑念を示していることは事実としてあるが、
少なくともオカリンの主観には影響は与えない
そして俺の仮説を採れば、クラッキングを実行した岡部がクラッキングを実行しなかった世界線を観測すること自体は矛盾にはならない
何故なら、最初のDメールとは別の要因によって変動したため、その岡部の主観の存在自体は矛盾しないから ちなみに鈴羽がいう世界変動の理論はRS持ちがいることを前提としてないからね。 >>358
岡部の主観の矛盾なんて関係ないでしょ記憶が書き換わらないだけで経験したことになってるんだし
過去改変の影響を受けるのは世界の方 中鉢って軟禁だか拘束だかされてるんだよね?
論文だけぶん取られて実験その他は蚊帳の外状態だと思ってたけど不明だっけか? >>361
中鉢自体が改変しなくてもロシアが紅莉栖の知恵を欲して紅莉栖が生存するように試みるという流れでもα世界線とβ世界線との往復に対して無理が生じないね
結果的に岡部が血塗れの紅莉栖の遺体を目撃してDメール送信という流れになればいいわけだし
アマデウスを乗っ取ったのがロシアなら全て繋がるか >>362
だよね、ありがとう
それ踏まえると上で議論されてる中鉢が実験に深く関わって参加干渉してる説は薄いんじゃないかな、と >>363
自分もゼロα変動についてはそんな感じで考えてます 過去の岡部がDメールを送信して世界線がαに移るというなら
そもそも失敗したときにαに移ってるだろう。 >>366
失敗した時かは分からないけど、その通り
今回の世界線変動に最初のDメールは関係ないと見た方が自然なんだ いいか?何度も言うが根本的な問題として、「岡部が血塗られたクリスを目撃、Dメールを送る」という事象は
どこの勢力の干渉が無くても元々β世界線で起こってる事象なんだ
そして、同時にSERNデータベースへのクラッキングも起きている
だから、SERNのディストピアは形成されない
よって、岡部の主観の問題を横に置いておくとしても、
SERNデータベースのクラッキング自体を妨害できないと、
最初のDメールを基点とした世界線変動は起こらないんだよ >>368
岡部の主観が強すぎる気がする
ソ連世界線は同じβ世界線内での変動の範囲なので岡部がα世界線に留まることがなかった
しかし紅莉栖はαやβといった未来を大きく変える分岐点になってるので岡部以外の者が紅莉栖の過去に直接干渉することで変化が起きた(岡部がα世界線に留まる)のではないだろうか? >>328
昔ニュージーランドで生活していたので夏と冬が逆転してるんだよ 気になったんだけど、八話のハイルナが届いたから
クリスがラボに入るタイミング遅れてクッキング出来たんだよね
ハイルナのメールはエシュロンに捕捉されないの? 世界線変動はそれ以前の矛盾が解消されて再構成するんだろ?なら無印でαからβに戻った時点でエシュロンのサーバーには何もデータはないし、岡部はダルにDメールを送った事実もなくなっただろ >>369
岡部の主観が強いと感じたのならばそれは合ってるよ
シュタゲはそういう物語だからね、だからこそ最後のムービーメールのあれが成立する
ただ、紅莉栖はそのことに対し何度か疑念を抱いているはず、その一つが劇場版で触れられたデジャウだったりする
紅莉栖が大きな分岐点なのはその通りだし、そこに干渉した結果世界線が変動することは起こりうる
が、変動後の世界線がαとなると、ロシアの干渉とは考えにくいから、SERNの干渉だと推測できるよな?
となると、紅莉栖に対しどのような干渉が起こったか推測は不可能(ただし、岡部倫太郎の観測に矛盾が発生しないという拘束はある)
その干渉の結果、何が起こったのかも推測は難しい
さらに言うと、アニメ中の描写である「ロシアでの地震」や「Amadeusの助けて」が説明できない
だから、現状揃っている要素だと、俺はAmadeusに対しSERNが干渉した結果だと主張したい
詳しいことは昨日か一昨日あたりに言っているけど、それなら大体変動の原因と結果が説明できてるだろ?
まあ、βに戻る過程に関しては異論もあったけど >>372
もしそうだとしたら、そもそも無印のオペレーション・スクルドが成立しない
「Dメールを送った」事象そのものがなくなるとすると、
確定した結果を変える・変えない以前の問題だし、過去のすり替えも不可能だろう
β世界線の再構築では「オカリンがダルにメールを送る」という事象は無くならない
「SERNがそのメールを確認する」という事象が無くなるんだ
そして再構築ではエシュロンへのクラッキングという事象が含まれているからこそ、ラボにIBN5100がある >>374
更に分からん。だって岡部はRSでα世界線の事憶えてるから、紅莉栖救いたいからスクルド立案したんだろ その世界線での移動の因果と、ストーリーの妄想を一緒にしてはいけない。
他人が干渉してしたとしても、αに移動したのはディストピアは完成し鈴羽タイムマシンが衝突する事になるから。
元のβ世界線は最初のDメールが存在した世界線であり、データ削除だけされなかった再構築世界線だから今回のハイルナでβに戻れた。
他人が干渉した事による過去改変だと、オカリンたちはその原因を認識できないし、仮にβに原因があっても基本的にβからαに直接干渉ができないから戻れない。
過去干渉が何(妄想)であれ、原因を打ち消す方法がデータ削除であることは揺るがない。
妄想は妄想だから割とどうでもいい。 >>375
そっちじゃない、無印最終話のオカリンのセリフを思い出してくれ、あるいは23話のムービーメールでもよい
「最初のお前が見たものを〜」あるいは「これからお前が過ごす〜」のセリフと描写から分かる通り、
あの作戦は紅莉栖目撃後にDメールによるα世界線への変動が有り、そしてβ世界線にα世界線を経験した岡部倫太郎が居るから成り立つんだ
β世界線が再構築された後に「血まみれの紅莉栖を目撃し、岡部倫太郎がDメールを送る」という事象が残っていないと、因果は成立しない あ、逆だ。
αからβに直接干渉ができないから戻れない。 その辺は公式にDメールの削除は世界線に与える影響が大きいからと説明されてる。 >>376
アニメ中の描写を見返したが、結局最初のⅮメールを削除したのかどうかは確定しなかった
確定しているのは「SERNのデータベースにある何らかのデータをクラッキングした」という事象だけ
妄想というのは否定はしないけどね、ただまあ、妄想なら妄想なりにそれなりに作中の描写や理論に即しているつもりだよ
俺の仮説は「Amadeusの通話内容」と「ロシアの大地震」と「天王寺へ全てを話した直後」という描写を起点にしているし
それに世界線を超えた干渉ではなくても、世界線を変えられる場合があるのは無印の時点で提示されている
重要なのはβの原因を取り除く事よりも、α成立の因果を崩すこと
無印のオペレーション・ウェルダンディはα変動そのものの原因であるDメールを送ったという事象を消したのではなく、
SERNの確認を防ぐことで行われた >>380
ループするなぁ。言い回しが違うだけで論点は一緒だよw >377
確認したいんだげど、つまり未来の執念岡部とβ世界線に戻った岡部について齟齬があると言いたいの? 今のところβ世界線に‘戻る事’ができる整合性のある仮説がない。
β世界線の未来の妄想はたくさん見た。 >>382
いや、そうじゃなくて・・・
仮に「血まみれ紅莉栖を確認してダルにⅮメール送信」という事象がβ世界線再構築の過程で無かったことになるとするじゃん?
そしたら、オペレーション・スクルド時の描写が成立しなくなる
例えば、「確定した過去を変えてはならない」のは何故かというと、牧瀬紅莉栖を救おうとする岡部倫太郎がα世界線を経験したからこそ存在するからだろう?
それなら、もしβ世界線において「ダルにDメールを送る」という事象が無かったことになっていればどうなる?
オペレーション・スクルド時に「最初のお前が見たものを〜全てが失われる」という必要は無いだろう?
そもそも、ラジ館で血まみれの紅莉栖を観測した岡部倫太郎の観測がα世界線に移動しないようにβ世界線が再構築されているならば、
「最初のお前」がどういう観測を行おうと、「紅莉栖を助けたいと願うお前」に全く影響がないことになる
まどろっこしい説明だが、ゼロの一番のネタバレは流石に避けたいから、この文章で何とか察してほしい、すまない
察せられないかもしれないが、23話、24話を見返してくれれば俺の言いたいことはより良くわかってもらえるはず >>373
劇場版は岡部の主観の強さも表現してるけど
岡部だけが消えることで改変に合わせて辻褄合わせのために世界が変化することで記憶が改竄されない岡部は変化から取り残されてるということも表現してる >>384
つまりαからβに戻る際Dメール自体無くすと、戻った岡部が時を経て執念岡部になり過去の岡部にムービー送っても改変された過去岡部は意味が分からんでスクルドが成立しないということ? >>385
劇場版まで深入りするつもりはないけど、
岡部が変化から取り残されているというよりは、岡部が他世界線の記憶が強すぎて、不安定なSG世界線を認識できなくなるという話だろう?
尤も、ここに関して深く争うつもりはないよ >>386
完全に俺の言いたいことと同じではないけど、大体そういう解釈で良いかな
というか、そもそも岡部⇒ダルの「牧瀬紅莉栖が刺されたみたいだ」Dメールの存在がβ再構築で消えると、
因果が成立しなくなる、それこそα世界線を経験した岡部倫太郎の主観が矛盾になり、全てが失われるんだ
岡部倫太郎の主観で観測され、確定した過去を変えたら、全てが失われると執念さんが言っただろう?
まあ、それとは別の視点、つまりα世界線の最後にオカリンが行った改変行為に着目しても、β世界線で最初のDメールが消えていないことは説明できるけど >>388
386で完全に言いたい事じゃないとすると、あとどこが違うんだい? >>387
岡部の主観が強すぎれば紅莉栖を救うことも不可能になると言いたいだけだよ
岡部の主観が強すぎれば紅莉栖の死を観測した時点でまゆりの時のように紅莉栖は死から逃れられないということになる
それにラボメンが行った過去改変も起きないはず >>389
仮にβ世界線でα世界線変動のきっかけとなったDメールが無かったことになると、
オペレーション・スクルドの発想自体が無くなるか、あるいはかなり違うものになる
少なくとも、無印と同じ方法では紅莉栖を救うことはできないからね・・・
というか、観測者として世界線漂流をした岡部倫太郎の主観が消えると予想される
この予想は根拠が無く言ってるのではなく、「確定した過去を変える」ことで執念さんのムービーメールで「全てが失われる」と説明されている >>391
もしかしてβのメール自体消すと8/17にαからβに岡部が戻るのがなくなると言うことかい? >>390
君の考えには明らかな誤りが一点だけある
ゼロアニメ放送中にそれを指摘しても良いのか、俺には分からない
とりあえず23話を見て、7月28日に岡部倫太郎の主観が何を観測したのか再確認してほしい
そしてラボメンの過去改変を例に出すなら、ロト6メールを思い出してほしい
あのメールは世界線変動は起こしたが、結局当選していなかった、その理由はDメールを送ったとしても、
送った相手の行動次第では効力を発揮しないから
つまり、Dメールはあくまで間接的な過去改変に過ぎないんだ
だから、岡部の主観の存在自体が矛盾を起こす(主観に反するではなく、存在自体が矛盾を起こす)ような改変は、
タイムマシンのような直接的な改変手段でもない限り行えない
Dメールを受け取った側がその通りに動かない可能性が存在している以上、
Ⅾメールを送った岡部の主観はそちらを観測してしまう とりあえずこのスレネタバレ禁止スレじゃないから気にしないで話していいよ
ネタバレ禁止なのは向こうのスレだから >>392
そうだね、その通りだ
ただ、より厳密にいうならば、これは378の言っている通りだけど、
α世界線からβ世界線にある世界線変動の原因自体を打ち消すことはそもそも不可能だけどね
α世界線の7月28日に「Dメールを送るな」と送っても意味が無いことは分かるだろう?
あくまで、αからβへの変動は「最初のⅮメールの存在」を打ち消したからではなく、
「最初のⅮメールをSERNが解析できなくなった」からなんだ >>395
これに一部追加させてほしい、「βに岡部が戻るのがなくなる」のはその通りだけど、
αから脱出できないという意味ではなく、α世界線漂流を行った岡部倫太郎の主観が消えてしまうという意味 横から見てるだけで申し訳ないけど全てさらけ出して議論して欲しいのでネタバレ気にしないでガンガンどうぞ >>397
7月28日に岡部倫太郎は牧瀬紅莉栖の死を観測していない、そうだろ?
そして8月17日の岡部倫太郎も牧瀬紅莉栖の死を観測していない
厳密には8月17日の岡部倫太郎は一度タイムマシンで紅莉栖を刺している、それが死の観測である可能性はある
ただ、その時紅莉栖が生きているのか死んでいるのかはその岡部倫太郎の主観が存在することに矛盾を起こさない
8月17日の岡部倫太郎が介入した結果、7月28日の牧瀬紅莉栖が死んだだけの可能性が残されているからだ
その時牧瀬紅莉栖が死んでいようと生きていようと「最初のお前」が見た光景は揺らがない
「最初のお前」の主観が観測した光景さえ変えなければ、8月17日の岡部倫太郎の主観の存在が矛盾を起こすことは無い >>396
君が言いたい事はだいたい分かった。
しかし、少なくとも7/28の岡部、8/17のαからβに戻った岡部、未来の執念岡部についてどの岡部の視点でもしβのメール自体を消したらどうなるか整理して話したほうが分かり易いよ 1.αのまゆりは死ぬのが定め(アトラクタフィールド収束事項)だったけど
βの紅莉栖は実は死ぬと決まってはいない(収束事項は紅莉栖の死ではない)
だから紅莉栖が死なない世界線がβの中には存在している
2.ただし紅莉栖が生きているだけでは第三次世界大戦は回避できない
回避するためには中鉢に奪われた論文を消さなければならない
3.上記1および2を実現する際に、7/28のオカリンがダルにメールを送ったという
確定した過去を変えてはならない
変えてしまうと発案者であるオカリンも実行者であるオカリンも消えてしまう可能性がある
4.上記1・2・3をすべて満たす世界線を仮にSG世界線と呼ぶ
つまりはこういうことでしょ
単に紅莉栖を生かしたい(上記1)だけならオカリン以外の誰かが行って中鉢ぶっ飛ばすとか
紅莉栖をどっかに監禁するとかでも実現できるのかもしれんよ >>399
救出に失敗したあとにニュースで確認出来るし
救出前のダルのセリフでもラジ館で刺されて死んだのが牧瀬紅莉栖だと確認出来るね
そもそも岡部の主観だけ騙せば済む話なら世界を騙せとまでいう必要はない 自分の考えを簡潔にまとめられない人は何を主張したいのかよくわからん 他の人にも分かりやすく言うなら
岡部の主観が強くてもそれだけで世界線は固定されないということ
岡部の主観で世界線が固定されるならラボメンの過去改変による世界線の変動も起きないしゼロでロシアが起こした世界線の変動も起きないよねってこと
よってロシアの紅莉栖に対する過去改変(の失敗)によってα世界線に留まった岡部に主観が移動したという推測は否定しきれない 俺に言ってるんだったらその通りだけど、これでも一応努力はしているのよ、すまない
>>400
単純にすまないとしか言いようがない、悪意はないんだ
>>402
「観測」という言葉が何を指すのか、それはシュタゲどころか現代科学でも厳密には分かっていない
例えばニュースで流れた内容は全て事実だろうか?大抵は事実だろう、だが100%断言はできない
ダルが言ったことは全て事実だろうか?大抵は事実だろう、だが100%断言はできない
さて、盟誓のリナジメントを思い出してほしい、見ていないならアニメをそのまま見ていれば多分出てくる
2010年、鈴羽が言っていたことは事実だったのだろうか、世界から見ればそれは事実だろう
とまあ、今回も分かりにくい文章だけど、流石にこれは許してくれ
無印はともかくゼロの核心はダメじゃないかと思うし >>405
だからそういうとこがわかりにくいんだよ
未プレイの奴と議論してるんじゃねーんだぞ
アニメスレで言うのはいかんけどここはゲームスレだ、気にしないで話せや >>405
執念オカリンや鈴羽が言っていた一度救出に「失敗」するとはどういう意味だと考えてるんだ? >>404
俺の主張がうまく伝わっていなかったんだな・・・
岡部の主観は強いが、岡部の主観で世界線が固定されるなんて言うつもりは無いよ
でも、岡部の主観自体が矛盾となるような改変は不可能なんだ
それは無印の最後のムービーメールでも語られている
「最初のお前が見たものを変えてはならない」とか「無かったことにすれば、全てが失われる」という内容は覚えているだろう? いやー産婆術って疲れるわ、ソクラテスは偉大だな
>>405
つまり、βの未来の執念岡部の視点で、もし7/28のDメール自体が消えてしまう世界再構成が行われると、7/28にαに昔の岡部が行くことがなくなり、8/17にそもそも昔の岡部がαからβに戻る因果が無くなると言いたいんでしょ? >>408
それは変えること自体が不可能なのではないよね
結果を変えたら紅莉栖を救うことでSG世界線に行けなくなる可能性があると注意してるだけで >>406
それじゃ、ゼロ未プレイは見ないでくれ
盟誓のリナジメントでは2036年の世界に岡部倫太郎が生存していた
ただし、2025年時点に岡部倫太郎が精神的に死んでいたのは事実であり、それを以って世界中が騙されていた
2010年、別の世界線の鈴羽は2025年に岡部倫太郎が死ぬことを伝えたが、盟誓のリナジメントでは死んでいなかった
「別の世界線の鈴羽の情報だからリナジメント世界線では生存していてもおかしくない」という反論はあるだろうが、
問題点はそこではない、他人からの情報で「死」の観測を行うのは容易ではないということだよ >>409
概ねその通り
だから逆説的に最初のDメールは残っているということになる
>>410
唐突な質問で悪いが、β岡部の主観が2025年にSG岡部に移動すると思うか? >>411
言いたいことはわかるけど岡部の主観が世界線の辻褄合わせより強いのであれば執念オカリンが直接紅莉栖を救出すればいいだけという話になるね
>>412
レスキネンに廃人にされたオカリンなら辻褄合わせにより廃人になっていない状態で存在していると思うよ
タイムマシンでまゆり達を追っかけたオカリンなら移動していないと思うけど もう少し具体的に聞くけど、
ムービーメールを送った後、β岡部の主観がSGに移動すると思うか? >>414
ムービーメールが送られる前にタイムマシンでまゆり達を追っかけたので移動しないのでは? >>415
なら、もしまゆり達を追いかけず、死ぬその時まで2025年に居れば、移動すると思う?
質問ばかりで申し訳ないけどね >>416
その場合は移動するのでは?
2025年に死ぬという未来からいつ死ぬかは不明という未来に変わると思うけど 難しく考えすぎじゃない?ロシアでもセルンでも過去改変を行なってセルンがディストピアを築いた。これは確定してること。
セルンのディストピア構築の必須事項はオカリンがワルキューレ結成(ヴァルハラで明言されてる)、紅莉栖生存のタイムマシンの母、まゆしぃの死、鈴羽のラジ館衝突。
どんな内容で過去改変してもセルンディストピアは上記の事項を含むのが確定してるから結局は鈴羽がラジ館に突っ込んで過去改変された世界をまた無印ルートに作り直す。
過去改変された世界を鈴羽が作り直すってのは言葉の表現で使ってるけど実際にはディストピアの作られる世界は無印ルートの形でしか構成されない。
なので8話クラッキングのシーンは22話と同じで紅莉栖刺された。
セルンディストピアに必須事項に矛盾のない世界を構築って考えたらそこまで複雑な話ではないと思う。 >>417
そういう解釈のファンは根強い
でも、移動しない派のファンも同程度存在する
移動しない派の論理展開は大きく3つに分かれる
1、SG世界線への変動は2036年の鈴羽の跳躍と同時に確定する
2、送ったムービーメールを確認した後、SG岡部が再挑戦するかどうかはSG岡部の選択に委ねられる、故にβ岡部の主観はムービーメールが届いたけども再挑戦しなかった世界線へと移動する
3、世界線理論では主観は一つ、SG世界線を観測した岡部倫太郎以外の主観は無かったことになっているから移動しない
俺がずっと言っているのは理論的には2と同じことなんだ
勿論、普通に考えればムービーメールが届けば岡部倫太郎は必ず再挑戦するだろうが、あくまで確率の話をしているから、その点は関係ない
これで少しは俺の言いたいことが伝わるんじゃないかと思うが・・・ >>412
残念だけど君は岡部がRS持ちで有ることを忘れているよ。
つまりβの7/28に送ったDメールがαで消されてβ世界線でDメールが送られない世界に再構成されても、7/28??8/17の戻る直前まで岡部はαの記憶がなく、8/17のあの瞬間にαの記憶が戻る様に再構成されるだけだよ。 >>420
俺の言っていることをもう一度簡潔に言うぞ
1、α世界線の最後で岡部倫太郎が行ったのはSERNデータベースへのクラッキング、これによって「SERNが最初のDメールを確認する」という事象が打ち消され、ディストピア形成が防がれた。そしてβへ変動
2、α世界線からβ世界線で起きた「岡部倫太郎が橋田至にDメールを送る」という事象を消すことはできない
3、よって、再構築後のβ世界線では「岡部倫太郎が橋田至にDメールを送る」事象が残っているが、「SERNデータベースへのクラッキング」が成功しているため、「SERNが最初のDメールを確認する」ことが出来ない
4、仮に再構築されたβ世界線で「岡部倫太郎が橋田至にDメールを送る」事象が無くなっている場合はオペレーション・スクルドが成り立たない
5、何故なら、最初のα世界線へ移動するはずの岡部倫太郎に「血だまりの床で寝る牧瀬紅莉栖」を「血まみれで死ぬ牧瀬紅莉栖」と観測させ、α世界線へ送り出すことが出来ないから
6、仮に諸々の不都合を乗り越え、α世界線からβ世界線上の「岡部倫太郎が橋田至にDメールを送る」事象を打ち消せば、β世界線から来てα世界線を漂流する岡部倫太郎の主観が存在することが矛盾となる、だからそもそも打ち消せない
7、6の傍証として、オペレーション・スクルドのムービーメールでの説明が挙げられる >>419
言いたいことは分かってるよ
無印岡部がβ世界線→α世界線→β世界線という移動をした結果があるからα世界線への移動契機以前の過去改変が起きてもゼロ岡部がα世界線へ移動することはないという主張だろ?
俺の主張としては岡部が経験した結果の後に移動契機になった紅莉栖に対する過去改変が起きた場合は
岡部が経験したβ世界線とはすでに世界線がズレているために移動先のα世界線でも岡部が最初にたどり着いたα世界線とは違う世界線(エンターキーを押せず留まることを選んだ世界線)のために辻褄合わせでゼロ岡部がα世界線へ移動することになったという主張ね >>421
途中からしか読んでないけど8話で最後にオカリンが行なったのはセルンへのクラッキングだが内容は牧瀬紅莉栖が刺されただよ。そういうことで話し進んでるんだよね?
最後のクラッキングのシーンでオカリンは白衣破きそうな勢いで肩の縫い目にぎってて紅莉栖の存在の有無に関わらない内容てのはありえない。 >>422
もうちょっと詳しく聞きたいんだが・・・
紅莉栖に対する過去干渉とはどんな物か推測は出来ないのか?
要するに、紅莉栖が生きるように干渉をしたということか?
多分、そこがはっきりしないのが俺と君のすれ違いの原因じゃないだろうか? >>423
紅莉栖に全く無関係な内容だとは考えていないが、
「牧瀬紅莉栖が刺されたみたいだ」とは限らないと俺は考えている
ただ、今の議論には関わりのない部分だね
要するに「β世界線に最初のDメールは残っているか」を議論している >>421
それ2からおかしいじゃん。
君の視点が執念岡部と8/17岡部と7/28岡部に飛んでる。 >>424
ロシアが紅莉栖の知恵を欲して紅莉栖が生存するように試みたと>>363で語ってるんだけどね
しかし結果は失敗に終わるがロシアが過去の紅莉栖への干渉を行なったことで無印岡部がα世界線へ飛ぶ前に居たβ世界線の中で世界線変動が起こっていたという前提 >>426
俺からするとその反応がどういう意味なのかが理解できないんだよな
手間をかけるがもう少し具体的に言ってくれ
2はα世界線の岡部倫太郎がβ世界線で起きた「岡部倫太郎が橋田至にDメールを送る」という事象は打ち消せない、という趣旨で書いているが、
正しく伝わっているか? >>427
分かっている、363に目を通した記憶は残っているよ、安心してくれ、再確認しただけだ
じゃ、説明してくれないか?ロシアの視点でどう干渉すれば紅莉栖が生き残るように考えられるんだ?
それと、何でα世界線へと変わるように世界線が変動したんだ?
それとも、9話まで待たないと具体的な推測は不可能か? >>428
α世界線とβ世界線を時系列に統合できるのは岡部の漂流した記憶だけだし、世界線変動でその世界線で矛盾がないように再構成されるから因果律を適応するのはちょっとね
風呂入るから15分待ってね ネタバレ考察スレやっぱいるだろw
1日に30回もレスしてるやつがいるんだぞ >>431
「世界線変動でその世界線で矛盾がないように再構成される」ならむしろⅮメールが残っている方が自然だろう・・・
β再構築でSERNデータベースへのクラッキングが矛盾なく起こされているという解釈じゃ納得できないのか?
納得できないならそれは何故かを言ってほしい >>429
アマデウスを乗っ取りタイムマシン開発を進めるが完成までには至らなかった
しかしDメールのように過去へ干渉する手段は手に入る
そこで紅莉栖を生存させ身柄を確保して研究させることでAIには出来なかったタイムマシンを完成させることが出来るのではないかと考え過去のロシアへ干渉し、中鉢に紅莉栖を殺させないように指示させ紅莉栖の生存と身柄の確保を図る
しかし論文を取り上げる段階で紅莉栖の抵抗に遭い殺してしまう
予想してる大まかな流れはこんな感じ >>434
じゃあさ、仮にそれが全て起きたとしても最初の岡部倫太郎が観測すること自体は変わらない訳だ
そして、それをダルにメールで送ること、それが図らずもα世界線への移動を誘発することも変わらない訳だ
その後、Dメール実験を繰り返し、まゆりが収束に囚われ、Ⅾメールを打ち消していくことも変わらない
そしてその結果β世界線へ帰還することも変わらない、故に、クラッキングで最初のDメールを打ち消した後の2011年の岡部倫太郎の主観に影響は与えないと思うんだが?
結局のところ、元々岡部が経験したことから一ミリも変わらないからね
にも関わらず2011年に変動が起きた以上、最初のDメール以外の改変原因があると考える方が自然だよ
そこのところはどう考えているんだい? >>435
いや、過去への干渉の時点で世界線は変動している
だから岡部が移動したα世界線も無印で移動した世界線とは違ってエンターキーを押す前に紅莉栖が間に合って告白を聞いたことでα世界線に留まるという結果がもたらされたというものなので
岡部の観測した結果と変わらなくてもβ世界線側ですでに世界線の変動が起きているというところが肝なんだけど >>436
そこが一番分からない、まず過去に干渉すれば全て世界線変動が起こるかというとこれは否定されている。
過去に干渉した結果、適切な過去改変が行われ、現在と著しい矛盾が発生して初めて世界線は矛盾を消すために変動する
ロシアが紅莉栖を生かそうと干渉しても、失敗して刺し殺すという結果になるならRSが感知する程の世界線の変動は無いよ 嗚呼、良い湯だった。お待たせ
>>433
もう一回確認させて、岡部がダルのDメールを打ち消せないというのは、
今回のゼロアニメでαに行った時の7/28のメールの事? >>438
だから、そもそもの無印の時点での7月28日のメールだよ
ラジ館で血まみれ紅莉栖を見て、オカリンはダルに対して「牧瀬紅莉栖が刺されたみたいだ」と送っただろ?
それがエシュロンに捕捉され、SERNが解析することが確定し、世界線がαへと変動した
そのメールがαからβへと移る過程で消滅するかしないか、それを話していたんだろ?
そして俺はメールを送ったという事象自体は残るが、SERNのデータベースからは削除されているように再構成されると主張している
君はメールを送ったという事象自体の存在が無かったことになると主張している >>437
無印をよく思い出してくれないかな?
岡部が血塗れの紅莉栖を発見するまでの流れはすでに岡部がタイムマシンで改変しようと試みた1度目の救出劇と繋がっている
つまり無印で最初に岡部が目撃したのはすでにα世界線から戻った岡部が救出しようとして失敗した結果
それを中鉢かロシア兵のどちらかが紅莉栖を殺してしまうことで世界線の変動が起こる 無印のまゆりエンドのまゆりにすべてを話すところ本当に好き
トゥルーエンドでも話して欲しかったなあ >>440
じゃあ、百歩譲ってそこで世界線の変動が起きたとしよう
俺は起きないと思うし、可能不可能にも思うところがあるが、そこは置いておく
何故、紅莉栖の告白が間に合うのか、そして何故α世界線に変動するのか教えてくれないか >>439
メールが無くなっても、βの8/17の岡部は憶えているから良いんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています