制御盤操作後のイベントはデバッグ用に使った処理を取って付けたようなインチキイベントなので、
そこで捕まった方々には申し訳ないです。そこをうまく抜けられたら、もうすぐクリアです。

酔いについて、館の中での3人称移動視点はちょっと厳しいかもしれませんね。
平気な人(作者含む)は全然気にならないのですが、多くの人にプレイしてもらうと
こういうご指摘をいただけるので、プレイアブルを公開した甲斐がありました。
できればこの問題の改善策について、詳しい方からの助言も得られると
さらにありがたいのですが。

92924氏に上げていただいた資料ですが、文学のレポートみたいで、原典を知らないと
まるで暗号のようです。「クロックタワー ストーリー」などで検索した様々な紹介ページを
参考にがんばって読んでいますが、最初から通して読めば、初プレイの人でも
世界観が理解できるように(理解した上で納得できる分岐するように)なっていることを
期待します。

ところで、このような物語上の裏づけとなる設定も大事ですが、
もう少しチェックしやすいように、時系列で展開が整理されたもの、たとえば
演劇の脚本のような書き方や、いわゆるフローチャートの形式にまとめて
みる気になりませんか?
「やる気がおきない」のであれば無理は申しませんが、
過去から学んで次に挑戦してみるには、そろそろ良い時期ではないかと思います。

ただ、このスレが以前ほど盛り上がらないうちは、半信半疑だとは思いますが、
今のところ、サンプルゲームのダウンロード実績から推定して
全国に少なくとも40人ぐらいは見ている人がいるようです。