まあそれも一つの意見だけど、広い人々がいーんじゃないのという共通認識が宮沢賢治で、893の、個人の認識がテキストアドベンチャー。

すぐに役立つ教育って賞味期限も短いような気がする。
宮沢賢治を読むのってはっきり言えば役に立つか?と思うかもしれないけど、本を読んでオリジナリティなユニークな人間の存在に触れるのって、どんな人でも平凡でも異常でも誰でも生きててイイ、って捉え方も出来て好きだ。
学習効率を高めるのも大事だけど、そうじゃなく見える授業も切り捨てず大事にして欲しい。

こんな言葉もあるし。
学びて思わざればすなわち暗し。思いて学ばざればすなわち危うし。
これを克服するのが真の教育だと思うなあ。