>>126
実際使ったこと無いのでわからないけど、Playmaker自体はプロジェクト全体の見通しを良くして複雑化するのを回避したり
デザイナーとプログラマーの分業を奨励するような設計になっているんだと思うので、相手がPlaymakerを持っているなら
問題は無いんだろうと思うけど
ただ一つ大事な事は、Playmakerを使ってロジックを組むこともプログラミングだからね?
だからある程度プログラミングに慣れていないor論理的思考が苦手だと、必ずしも簡潔で明瞭なロジックが組めるわけではないと思う
(文字通りスパゲティになるw)
というか、むしろこういうやり方が本来正しいプログラミングなんじゃないかな?
C#で書くのはプログラミング兼コーディングであり、プログラミングとコーディングは本来は全く別のこと

プログラミングというのは、自然言語、仮想プログラム言語、フローチャートなどを使って、環境非依存の論理回路=ロジック、アルゴリズムを作る事であり
プログラマーに求められるのは、論理的思考能力

コーディングというのは、上記のプログラムをコーディング言語(例えばC#やJava)を使って、環境依存のコンピューターが理解可能な言葉に落とし込む事であり
コーダーに求められるのは、知識(言語仕様やハードウェアアーキテクチャや数多あるライブラリの使い方等)、経験、情報収集能力

だから初心者がいきなりコーディング言語を使ってプログラミングを学ぶのは、実は同時に2つの事を習得しようとしてるようなもので、
よりハードルが高くなるんではないかと言うような気がしないでもない
あと、生まれ持った資質と年齢によってもハードルの高さは大きく変わってくるよね
なので暫く今の学習を続けてみて、それでもいまいちC#がよく分からないなら、Playmakerでプログラミングに慣れてから戻ってくれば
より理解は深まるんじゃないかな
オブジェクト指向というのもコードだとイマイチ理解し難いけど、こういうビジュアルで理解できるものだと、オブジェクト、メソッド、プロパティ
などがひと目見て分かるので、いわゆる右脳型と呼ばれる人種の人にはより推奨されると思う