自室で古い私物の片付けをしているショウコ

ショウコ「あっ!コレ、ショウコが小さい頃の日記帳ね。懐かしいなぁ!どんなこと書いてたんだろう?」

 『きょうは、おにいちゃんと いっしょに おふろに はいった。
  おふろの なかで、おにいちゃんの おちんちんを さわってみた。
  さいしょは ふにゃふにゃしてたけど、だんだん かたくなってきた。
  ふしぎだけど おもしろかった。』

ショウコ「そ、そんなこともあったっけ…。しかもコレ絵日記だから、ご丁寧に絵まで描いてる…」

 『そして おにいちゃんは、「おんなのこは どこから おしっこするの?」といって、
  しょうこの おまたを さわった。
  ちょっと くすぐったかった。』

ショウコ「…こ、子供の時のことだから、べ、別にいいよね…!」
コウタ「おーい、ショウコー!ちょっと来てくれー!」
ショウコ「(ビクッ!?)な、なぁに、お兄ちゃん?」
コウタ「ん、どうした?顔が赤いぞ。熱でもあるのか?」
ショウコ「な、何でもないわよ!(ドキドキ)」