ショウコ「お兄ちゃん、大変!ノイエDCの残党達が街で強盗をしてるって!」
コウタ「なんだって!?…よし、ファイター・ロアに変身するぞ!」
ショウコ「お兄ちゃん、ショウコもファイター・エミィになって一緒に行くよ!」
コウタ「わかった!バーナウ・レッジー・バトー!ファイター・ロア!!」
ショウコ「バーナウ・レッジー・バトー!ファイター・エミィ!!行こう、お兄ちゃん!」
コウタ「ああ!」

コウタ「ふぅ、何とか退治できたな。後から連邦軍も来たことだし、後始末は任せて帰ろうぜ!」
ショウコ「お兄ちゃん、お疲れ様!」
コウタ「それにしても、ショウコがあんなに勇敢に戦うなんてな、驚いたぜ」
ショウコ「えへへ!ファイター・エミィは正義のヒロインだよ?悪い奴には負けないんだから!」
コウタ「頼もしいこったな。…あー、戦いが終わったら腹が減ったぜ。何か食って行こうぜ」
ショウコ「もう、しょうがないわね。…いいわ、今日はショウコが奢ってあげる!」
コウタ「何っ!?ドケチのショウコが奢るなんて、天変地異の前触れか!?」
ショウコ「失礼ねぇ!お兄ちゃんが頑張ったご褒美なのに!それにショウコもお腹空いてるんだよ?」
コウタ「そ、そうか、わりィな!じゃあ、行こうか?」
ショウコ「うん!」