ショウコ「お兄ちゃん、朝だよ!起きて!」
コウタ「ZZZ…、ZZZ…」
ショウコ「もう、お兄ちゃんったら…。しょうがないなぁ。
      こうなったら、フィオナさんから教えてもらった、あの方法で…!」

ショウコ「起きて♪ お に い ちゃん ♪」(抱きっ)

コウタ「うわっ!? な、なんだ!?」
ショウコ「えへへっ!どう、お兄ちゃん、気持ち良かった?」
コウタ「な、何言ってんだよ!てやんでぇ!」
ショウコ「……」(しゅん)
コウタ「あ…、き、気持ちよかったぜ。ありがとよ。また、やってくれるか?」
ショウコ「うん!…でも、お兄ちゃん、それが目的でまた寝坊するつもり?」
コウタ「た、たまには自分で起きるって!ハハハッ!」