0696それも名無しだ
2017/03/13(月) 20:03:33.89ID:s70XsgPB,. ‐'´ \
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│ / ` レ' 和解したカミーユと今日、食堂で龍驤の胸の話題で盛り上がった。
| (._ | 双方一致で飛行甲板をイメージしていたらしい。
| / -─- 、._ __,..ヘ! 隅の方で味噌汁を啜っていた
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.| フロンタルも吹き出していた。
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 食堂を出ると、龍驤が顔を真っ赤にして
} ヽ(、Ll r:ン' l 青筋立ててこちらを睨み付けていた。
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`! 着艦標識をイメージしてしまい
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' | 吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l 横で那珂が腹を抱えて大笑いしていた。
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅 強烈なプレッシャーを感じた俺達は、
| _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´ すぐさまその場から逃げ出した。
. ! |=<>=<>=| ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ 後ろの方で、那珂の
_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } / 「解体しないでぇ」 という断末魔が聞こえた。
`ヽ ー-----‐‐┴、 } ヽ レ',ノ./`ー- この日以来、誰も龍驤の胸の話をする者は居なくなった。