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統夜「…次期皇帝候補っていろいろ大変なんだなぁ」
カティア「他人事みたいに言ってるけど、正直統夜だってあっちのトーヤ君みたいになる可能性があったかもしれないのよ?」
統夜「そんな大それたポジション、俺の柄じゃない。今じゃ俺もカティア達もいち学生なんだしさ。
   なによりこっちの世界でのフューリーは帝制じゃなくなったんだぞ?
   だいたい想像できないだろ、ごついマント羽織って玉座に鎮座してる俺なんてさ」
カティア「…うーん…?」

皇帝と聞くと重鎧にマントしか浮かばない俺はエムブレマーな男かもしれん・・・