カティア萌えスレ 新婚14日目 [無断転載禁止]©2ch.net
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GBA用「スーパーロボット大戦J」、PS3&PS4用「スーパーロボット大戦OGムーンデュエラーズ」の
登場人物「カティア・グリニャール」と素敵な恋人・ゆかいな仲間たちについて語るスレです。
キャラ考察からSS、イラスト、妄想の投下など、ぞんぶんにどうぞ。
前スレ
カティア萌えスレ 新婚13日目
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関連スレ
膝蹴小姫フェステニア・ミューズ オバ九むすめ
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【月の姫】シャナ=ミア6【再び】
ttp://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1467622592/
カルヴィナ=クーランジュ
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1233843584/
・お粗末処 支援絵、SS、外部リンクの保管等
http://osomatu3.exblog.jp/
それと、SSうpするならここもドゾー。
http://www3.uploader.jp/home/kagekagami >>91
そもそも劇ナデでどう見ても死んでた北辰が「実は生きてる」で続編につなげようとしたのがナデシコじゃし ジュア=ム「じゃあOG世界の俺も実は生きてたって事がありえる訳だな!?」
カティア「気持ち悪い」
統夜「地獄に堕ちろ」
ジュア=ム「ひでぇ」 >>97
統夜と暮らし始めるうちに実はポンコツだったのが明らかになっていくパターン、だと…?
そして統夜に色々教わって行くわけだな? >>74
トーヤ「ヒュッケバイン!?こっちの世界でも開発されていたのか!」(ゴッドガンダムを見て)
カティア(OG)「砲戦仕様に空戦仕様…バリエーションの豊富さは私たちの世界以上ね・・・!」(バスターとフリーダムを見て)
統夜「ガンダムタイプってそんな珍しいのかね、向こうの世界じゃ」
カティア(J)「なんでか分からないけど、抹消されそうな気配がするわ・・・」 OGカティアはロアやシャイン王女知らないことから情報関係疎いのかな? >>81
テニア「皇帝だったらやっぱり回転キックは欠かせないよね!」
メルア「でも陣形コンプの為にルドン送りは勘弁ですー」
カティア「いや何の話よ?」
統夜「それだといろいろ受け継がなきゃならない感じだな」 嫁力というかヒロイン力は他の追随を許さないほど圧倒的 嫁というか、姉力?
すぱろぐかなんかで「泣く子と地頭と「姉」には勝てない」って文があったような気がする
カティア(久々に神保町でもぶらぶらしてみようかナー) 冥王「誰も居ない…紫雲とグリニャールの魂を入れ替えるするなら今の内…」 気をつけろ!そいつは冥王化けた完璧親父だ!
本物の冥王なら目がグルグルしていない
ここから先は破れて読めなかった 美久「…で、私が寝てる間に何であんな狼藉を働いたのか、キリキリ吐いてくれるわね?」
冥王(簀巻き)「クククッ、過去に紫雲が女体化したという事例(J萌えスレ)はあったが
ボディチェンジネタというのは探してみると今までなくてな
どうもスレの進みが遅いので最近読んだ本を試してみたくなったのだ」
つ【おれがあいつであいつがおれで】
つ【這い寄れ!●ャル子さん3巻】
つ【ドラゴ●ボール25巻】
冥王「次元連結システムのちょっとした応用で
ついにここまで出来てしまうとは…やはり俺は冥府のおぶぇあ!?」
美久「あらあら、まだ喋る余裕があったのね」釘バットブンブン
冥王「く、ククク、明日の紫雲家が楽しみだ…フハーッハッハッハはべらっ!?」 やたらトーヤトーヤ言って身を案じてる印象が強いから姉っていうより女房かな ???「ふははははははっ、どいつもこいつも騙されているな。
あれがこのオレが造りだした、他人をコピーする能力をもった
ガラクタだとも気づかずに! ハハハハハハッ!」 >>113
元ネタは知らんが、乗っかれと言うなら乗ってみよう
トーヤ「!? あんた誰だ!?俺は確か統夜に部屋を貸してもらって…」
???「おめでたい奴だなトーヤ・シウン。お前の夢の中に干渉することなぞ容易いのさ。
そう簡単に並行世界の行き来なぞ出来るはずないだろう?ドゥーユーアンダスタン?」
トーヤ「何を言ってるンだ?」
???「都合よくお前ら二人だけがこの世界に飛ばされていたとでも思っているのかァ?
哀れな哀れなお・人・形・様?」
トーヤ「だから何を言ってるンだ!?」
???「想像以上のニブちんだねぇ。だったらはっきり結論から言ってやろうか、
元々のOG世界のお前達は、今でもゾヴォークに向かう途中さ」
トーヤ「な、に」
???「ここまで言えばわかるな? つまりお前と、お前と一緒にこの世界に来たカティアは
OG世界のお前達の記憶を写し込んだコピーでしかないのだよ!」
こういう流れか? 呼び捨てツッコまれた時エクセレンとかいたら色々根掘り葉掘り聞かれたんだろうな >>114
なんというリアルロボット戦線、シャアの孫が参戦してしまうではないか せっかくなので
ちゃんとクリアしてないけど
スレでネタバレだけどこれは自己責任ですね
嫌な人はこのIDをNGにどうぞ 梅雨が明けたというのに、妙に朝夕に冷える日だった。
俺はもう要らないだろうと適当にベッド下に毛布をねじ込んだ事を後悔しつつ、包まっていたタオルケットから這い出した。
カティアの前に鼻水垂らして出て行く訳もいかない。ちーんと勢い良くかむと、それっきり鼻水もくしゃみも収まってくれて、俺は安穏と襖を開いた。
いつもなら上機嫌の鼻歌混じりにカティアが朝食の支度でもしているはずなのだが、彼女の台所から今朝はそれがない。
まれに寝坊するからなあ、と苦笑する。多分米は炊けているだろうから、久しぶりに焦がし焼肉のタレかバター醤油ご飯だなと台所へと顔を出す。
料理も出来なくはないが、片付けの方が壊滅的で、その後のカティアの負担を考えると、素直に豆腐鰹節まぶし丼とかのが良いのだ。三人娘には大不評なのだが。
美味しいのになあ。や、確かに見た目は最悪だけど。
築十数年の木造二階建て。安普請だが気の利く同居人のお陰で埃一つない居間の引き戸を開くと……
「あの……」
「あ、トーヤ」
その同居人が、二人に増えていた。
「統夜、大変ッ!!」
「遅かったな、テニア」
俺の予想じゃ多分間違いなく絶対に次元連結のせいだ。
夏休みの子供に混じってラジオ体操してきたマイペースなもう一人の同居人、メルナがいつの間にか帰ってきて、テニアの背中越しに
「あれ〜、カティアちゃんが二人になってる」
なんてニコニコしている。
ウチの方のカティアはといえばオロオロしているのに、増えた方(?)は中々に肝が据わっているらしく、あちこち興味深そうに眺めている。
「や、つか……」
俺は着替えた方が良さそうだった。 予想通りなので皆の冥王さんの意味不明の弁明は聞き流し、後でキチンと元の世界に帰すよう氷室さんから言い含めてもらうことにした。
とまあ、そんな面倒なことは一段落させたその後。
「けどまあ」
ハキハキした口調のカティア(OG)はおどけたように琥珀色の瞳をくるりと回した。
「私方のトーヤのお家はマンションだったんだけど、こっちは一軒家だったんだ」
「親父が残してくれたお陰で、住む所には困ってないけどな」
固定資産税で毎年頭は痛いけど。や、つか、俺の年で親父の遺産があるとは言え、固定資産税で頭が痛いっていうのもどうなんだろう。
「……お茶、お代わりは?」
まだ居心地が悪いらしいカティアはといえば、俺のすぐ隣に座って、もう一人の自分を窺いつつ、けれど健気に二煎目の茶の用意をしている。
「あ、大丈夫です……っていうのもおかしいわね」
全く、同一人物だというのに、内面は微妙に違う物だな。
「こっちの私は、家事一切が得意なみたい。私は……」
「わ、わたしだって!」
勢い込んで身を乗り出し、自分そっくりの顔にしゃっくりをするカティア(J)。ひっく、と可愛いしゃっくり一つでまた俺の隣に収まると
「私だって、初めはそうじゃなかったんです。でも……」
「あー、うん。分かった。うん、そうだよね……」
それだけで彼女達と、彼女達には分かるらしかった。
だから俺は、なるべく気が付いてないふりをして、ようやく温くなったお茶で唇を湿らせた。
「うん。でも良い家。あのヘンなコレクションはトーヤ……統夜君の?」
「や、それはテニアの面白愉快な拾い物だ。いつもカティアと捨てる、捨てないのでケンカになる」
「だってー、上手くすればそこそこ売れるんだよッ!!」
「テニアは今から流木で食べていこうなんて考えないの。第一売ったことないじゃない」
「でもでも、ほらこのカタチ。カッコいいじゃんかー」
「あ、カティアちゃん、こっちは私の―――、ううん、ウチの方のじゃない方のカティアちゃん、これこれ」
メルアの珍しくはしゃいだ声に、カティア(J)はテニアに苦笑してみせる。
「私達の演奏会の写真。こっちじゃもう大分平和になったんだよ」
「そっか」
秋色の焼きガラス細工めいた瞳を少しだけ寂しそうに、けれどとても嬉しそうに細めて
「よかった」
とニ煎目のお茶をごくごくと飲んだ。
どうやら猫舌なのは、こちらだけのようだった。 「うん、とても貴重な体験でした。みんなには、どうかは分かんないけど」
「や、こっちこそ。珍しく冥王様に菓子折りの一つも用意したいくらい」
それやると、調子に乗りかねないから、氷室さんとは要相談だろうけれど。
「こっちの私は、上手くやってるみたいだし」
「…………ええ、もちろん」
得意の煮物で一頻りもう一人の自分を唸らせたカティア(J)は、ようやく微笑んでみせた。
「私達、まだまだこれから旅があるから、こんな風に穏やかな暮らしはきっとずっと先のことだろうけど」
「うん。頑張れ、もう一人のカティア」
「カティアちゃん、頑張ってね」
テニアとメルアの素直な応援に快活に笑ってみせてから
「それじゃ! 行ってきますッ!!」
カティア(OG)は、手を振り出て行った。
行ってきます、と言い残す気持ちの良い彼女に、だから俺達も
「行ってらっしゃい! 頑張ってねッ!!」
「あっちの俺にもよろしくな、元気で行ってこいよー」
と声を掛けた。遠ざかる背中は、やっぱり黒絹糸の艶やかな髪が揺れていて、隣に佇む彼女と同じだった。
ふと見やれば、蜂蜜色の瞳の中に、不敵に笑う自分が写っている。 「統夜、大変ッ」
「あんだよー、夏休みの俺を叩き起こせるのはバイトとかだけだぞー」
「嘘吐け、カティアが頼めばすぐ起きるじゃん。っていうかそんなことよりもッ」
「あん?」
「…………俺の家、か? 本当に、ここ? どうも客間みたいだけど……俺、家主?」
「や、つか……、冥王を呼べ、今すぐ、早急にッ! つか、氷室さんッ!? 氷室さーんッ!!」 や、つかの人だ―ッ!GJ!
久々のSSでこのスレはまだ10年は戦えるッ はたと気がついたんだが
>>119の
「私方のトーヤのお家はマンションだったんだけど、こっちは一軒家だったんだ」
MDのシウン家の方も一軒家だと思ったんだが、ありゃ別荘みたいだったから違うのかな GJ!
>>124
いや、あれは自宅で別に別荘も持ってるというのが正しい スパロボシリーズでねんどろいどとか出ないかナー
J勢がラインナップされたら箱買いして揃えるんだが ヤシの木がパタッと倒れてカタパルトが紫雲家の地下から…
カティア「ラフトクランズ辺りなら格納できるかしら?」
統夜「建築費用がいくらかかると思ってんの…」 地下にラフトクランズを隠してあるとくらい言って下さいッ‼
統夜「や、無茶言うなよ」 カティア「地下にリュンピーが隠してあるとくらい言ってよ!」
トーヤ「リュンピーかよ! しかもMDには出てねーよ!」 ドモン「機体を呼ぶだと?叫んで指を鳴らせッ、それで大体は事足りるッ!」
統夜「ガンダムファイターの物差しで測るなッ!」
カティア「だいたい前提になる仕込はレインさんがやってくれてるから出来るんじゃないんですか、それ?」 自分で書いててふと思ったが、Jの世界ではガンダムファイトって代理戦争じゃなくて、
イネスさん曰く「お互いにその武勇を競う格闘競技」って事らしいから、メディアで中継とかされてんのかね?
ゲキガン好きのカティアの事だ、もし中継があるなら食いつくんじゃないかなーと思ったり カティアの中に次元連結システムを埋め込んでくれれば、グランティードがさらに… >>134
ケツに冷凍マグロを突っ込まれてやがる…ちくしょういったい誰がこんな事を というか埋め込むってあれですかね、原作版みたいn(冷凍マグロ そもそも原作では次元連結システムではなく、次元ジョイントという名前d(冷凍マグロ 流れをインフィニティキャリバー
統夜「…」パラパラ
カティア「あれ、珍しいわね。漫画なんて」
統夜「ン…カティアか。や、ちょっと表紙の人がカティア似なのが気になってさ」
つ【酩酊すみれさん。】
カティア「え、えぇ!?」
-少女読書中-
統夜「…どう、かな?」
カティア「わ、わたしこんなに酒癖悪くありませんッ!」ワタワタ 年上であるカティアは統夜より早く成人式に行くわけだ
まぁJ設定だと詳しい年齢なんて忘却の彼方だから統夜達と揃って成人式ってのも十分アリなんだけどね! >>140
統夜とカティアが揃ってオトナになる?(難聴) 紫雲家のリビングでかき氷食べながら高校野球観戦する統夜+三人娘+シャナミア
初めて観る地球の青春に感動して涙するカティアとシャナミアとか可愛いなって >>110
導入部だけだが、試しにあげてみよう
もぞもぞ
(…むぅ)
朝にあまり強くない統夜は、布団の中でゆっくりまぶたを開いた。
カーテン越しに見える朝の空は薄暗く、早朝だろうか。
幸い今日は休日だし二度寝ぐらいは許されるだろう――そう思い、また布団に身を委ねようとして
はたと違和感に気づいた。
(俺の部屋、こんなだったっけ)
微妙に見知っているようでどこかしら違う部屋。
かといって知らない訳じゃない、見覚えのある部屋…
同居人の一人、カティア・グリニャールの部屋のベッドで目を覚ましたという結論に行きつくのに、左程時間はかからなかった。
「な、何で俺カティアの部屋でッ?!…あれ?」
思わず叫んで体を起こす、と同時に強烈な違和感に襲われた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トーンが高くなっている自分の声に気が付いてしまった。
まさかと思い、おっかなびっくり自分の体を、着ているモノを見…ようとした瞬間、
「と、統夜!」
ガチャリとドアが開く音がした。音の方向に顔を向けようとして、ふと自分の中の何かが待ったをかける。
かけられた声の調子から言って入ってきたのは間違いなくカティアだ。しかしその声音は何時もの彼女とは明らかに違っていた。
むしろ、いつも自分が発している声に近いものに聞こえる。
妙な違和感を感じるが、いつまでも悶々としている訳にもいかず、統夜は声の方向へ顔を向けた。
「や、やっぱりこうなって…」
紫雲統夜がそこにいた。
「……」
統夜は目を細めて、目の前の自分にしか見えない男性を見つめた。
一瞬大きな鏡でもあるのか?とも思った。しかしそんな物は我が家にはないし、
こちらは口を開いていないのに目の前の自分はおろおろと慌てている。
統夜の脳内で暗雲やら雷鳴やら、色々と不穏な物が渦巻き始める。
いったい何が始まるんです?
脳内の自分が州知事に詰め寄りだした。大惨事の予感しかしないのは確定的に明らかだが。
思わず自分の頬にぺたりと触れる。今まで味わったことがない柔らかくキメ細かい肌の感触が指に伝わってきた。
改めて自分の体を、着ているモノを見てみる。
緑色の、胸元に熊の刺繍が入ったパジャマ。カティア愛用の寝間着。
手を見る。華奢な、いつもキッチンで見覚えのある手。
さらり、と統夜の後頭部から何かが下に垂れ下がった。
手を後ろに回して前に持ってくる。長細く綺麗な黒髪だ。それも一本や二本ではない。
なぜこんなものが自分の頭から。
――いろいろ見回して統夜が得た結論は、「違った意味で見慣れた身体」だという事だった。
「ウソ、だろ」
「と、兎に角これを」
目の前の自分が、おずおずと何かを差し出してきた。
手鏡だ。統夜はおそるおそるそれを受け取り、鏡の中を覗き込む。
鏡の中では、美しい黒髪と琥珀色の瞳をたたえた少女――カティア・グリニャールが、恐怖に震える表情でこちらを見ていた。
「い、入れ替わっちゃったみたい、私達…!」
「…うわああぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁっ!!」
――SAN値直葬とはこのような事を言うのだろうか。 すまねぇ、すまねぇ
いろいろ胡乱な状態で書いたもんだからいろいろあれかもしれんが、短いけど続かせてみよう
「お、遅かった…」
絶叫が響くタイミングと同じ時刻。紫雲家の玄関先では氷室美久ががっくりと項垂れていた。
「少しは、落ち着いた?」
「あ、あぁ、うん…」
統夜の姿をしたカティアに優しく声をかけられる。
カティアの姿をした統夜は、返事もそこそこにテーブルの上に置かれたペットボトルのお茶を飲み干した。
近所中に響けとばかりの絶叫を聞きつけて残りの同居人のテニアとメルアがすっ飛んでくるのに時間は掛からなかった。
そこで二人が見たのは、絶叫をまき散らしながらカティアの部屋を飛び出して階段を駆け下り、
リビングを頭を抱えながら疾走するカティア(IN統夜)という非常に混沌とした光景であった。
幸い、その暴走もリビングの一角に立て掛けられていたテニアが収集した流木に小指を強打した上
派手にすっ転ぶ事でようやく鎮静化したのだが。そして今に至る。
「しっかし、アタシもこの発想はなかったわー」
テニアは物珍しそうに入れ替わった二人をまじまじと見つめる。ちなみに統夜(INカティア)は統夜の普段着だが、
カティア(IN統夜)は陣代高校指定のジャーシ姿。
女物の服の着方が分からなかった、と言うのもあるがこの着替えは入れ替わった統夜にとって非常に難易度の高い作業となった。
入れ替わったとはいえ、裸体を直視するわけにも行かない、故に着替えている最中統夜は目をつぶったままで着替えを済ませねばならなかった。
「美久さんが来たって事は、あの、やっぱりこれって『次元連結システムのちょっとした応用』ですか?」
「本ッ当にごめんなさい。うちの冥王がまたロクでもない実験を…一日経てば元に戻るのは確かみたいなんだけど」
察したような表情のメルアの言葉に氷室美久は傍らのズタ袋を一瞥しつつ、こちらに頭を下げた。
ちなみにそのズタ袋はなぜか上から亀甲縛りにされており、時おり力なくもぞもぞと蠢いていた。哀れ木原マサキ。
「まぁ、今日が平日じゃなかっただけマシかもな…」
美久の言葉を受けてカティア(IN統夜)が誰とも無しにごちる。
確かに学校生活をこの状態で送らなければならないと言うのはいろいろトラブルを招く事は必至だろう。
「近いうちにきっとお詫びはするから」とズタ袋を引きずりながら紫雲家から去って行く美久を見送りながら、
統夜とカティアはお互いに入れ替わった自分を見ながら、途方に暮れるのであった。
うあー、ここからどう話を膨らませるべきか
つーか地の分難しいよ!続き書くなら書き方が変わるかもしれねえ あ、ちなみに流木云々の下りで気がつくとは思いますが
紫雲家の設定はや、つかの人の設定をお借りしました。スンマセヌ >>139
カティアが好きそうな酒ってなんだろう… カティア「統夜!ホームセンターで梅酒キットが売ってたから買ってきました!」 >>149
梅酒は梅を漬ける前のヘタ取りが大変でなぁ…
まぁ紫雲家なら4人でワイワイやればあっという間だろうが
カティア「こらメルア、氷砂糖をつまみ食いするんじゃないの」
メルア「あう、ごめんなさい〜」
テニア「んで統夜、これってどれぐらいで飲めるようになるの?」
統夜「そーだな…まぁ最低でも一年は寝かさないと」 カティアは日本酒似合そう
延々日頃ため込んだ愚痴を垂れ流しそうでかわいい 「ああ、こんな所にいたのか。酔いつぶれるまで飲むなんて」
「とーやぁ……すきぃ……」
「知ってる知ってる。店員さん、お幾らですか」
こんな感じで誰か カルヴィナ「でさぁ、うちのアリーが堅物で融通効かなくってさぁ・・・そこが良いんだけどさ・・・ちょっとあんたらちゃんと聞いてんの?」ヒック
カティア「うちの統夜も酷いんです、優柔不断で・・・あっでもすごく優しいんですけど・・・えへへ」ヒック
テニア「その愚痴もう6回目だよ・・・あっすいませーん、軟骨のからあげお願いしまーす」
メルア「Zzz・・・」
アル=ヴァン「見苦しいところを見せてすまないな」
統夜「いえ、こちらこそ・・・そろそろタクシー呼びましょうか」 >>154
統夜はカティアを背負い、
アリーはカリンをおんぶして、
テニアはメルアを背負うんだな >>155
それいいな
テニアが ふまんそうな めで >>155を みている! 酒癖が悪いカティア…はちょっと違うか
統夜「なんでこうなるんだよ」(カティアをおんぶ
テニア「統夜がどんどん酒勧めるからじゃーん」(メルアをおんぶ
カティア「えへへ楽ちんだー」ギュー
統夜「か、髪の毛掴まないでくれよカティア!…やれやれ」
テニア「うわ…カティアって酒入るとこんな酔い方するんだ」
統夜「メルアは眠っちまうしなぁ…」
六花の少女見てたらほわほわな酔い方するカティアと言う電波ががが ー集団墓地 紫雲家之墓前ー
ミーンミーン ジジジジジ
統夜「…(合掌)」
カティア「…(合掌)」
テニア「…(合掌)」
メルア「…(合掌)」
統夜「ふぅ、そんじゃあ後は墓石を拭いて…」
カティア「花も新しいのに替えないと、ね」
テニア「んじゃあアタシは古い花をあっちに持ってくよ」
メルア「えーと、ローソクと線香も新しいのに取り換えないと」
統夜「そういや、戦闘に巻き込まれてから何年か間が空いたんだよなぁ…ずいぶん墓に汚れも溜まっちまった」フキフキ
カティア「…この中に、あの人が眠っているのね。私達を月から逃がしてくれた…」フキフキ
統夜「いや、この墓に眠ってるのは母さんだけだよ」
カティア「あ…そうか、エ=セルダさんは私達を逃がす時間を稼ぐために…ごめんなさい」
統夜「気にするなよ。しょうがないさ…月で討たれてしまったんだし、遺体が見つからないのも仕方ないさ」
カティア「紫雲 柚希…統夜のお母様の名前、ね」
統夜「父さんは紫雲 セルドア…本名エ=セルダ・シューン。
変わった名前とは小さい頃から思ってたけど、まさか偽名だったなんてな…」
OGではユズキさんと一緒に故郷の土に還れたエセルダパパンだが、Jだと遺体が無い葬式だった可能性が高いんだよなぁ…
ユズキママンの漢字の当て方は適当です。と言うかどんな外見だったんだろうユズキママ 大昔ヘンテコな女の人に書いた覚えがある
ユズキママはどういう人だったんだろ
公式で何か描写でたらまあ、それはその時 かつての某ミスターハラキリ氏のネタで「巨乳フェチのエ=セルダと冷凍マグロで突っ込みを入れる絶壁の統夜ママン」と言うネタがあってだな…
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, ' ,´W`ヽ ^
!. l !i_!l i_!l 〉o 、
ト、|l,|"□ノ|ノO ヽ
/)j,<>) ニ〇 )
(ソ/::j〉ヽO ノ
じフ .゚´
それはそうと、このわたカティアさんは最高にかわいいと思わないかい、ボブ? 統夜がボン太くんを着込んだら前髪がふっさり生えた
宗介が着たら顔に傷が浮かんだ
ではカティアが着たら? 悠月さんとか?悠久の時を旅した月の民・・・とか。ユヅキさんは地球人だけど・・・
なんとなく黒髪ポニテのエプロンが似合う感じを勝手に妄想する ユズキママンの外見に関してだが、日本人と言う事は間違いないんだよな
ふむ、ここはカティアスレと言う事を念頭に置いて考えるなら、ぶっちゃけカティア似という線もアリなのではないかと
テニアスレならテニア似、
メルアスレならメルア似…と言う事で考えることも出来るからね
・・・ちと無理やり過ぎたか >>164
ボン太くん(INカティア)「ふも、ふもっふる、ふももっふ?」(どう、何か変化はあった?)
テニア「えーと…統夜の時と同じように黒髪が生えてきたね」
メルア「瞳の色も琥珀色に変わってますね〜」
統夜「毎度毎度思うが、いったいどういう構造してるんだよこのぬいぐるみ」
宗介「モーフィング機能を組み込んだ覚えはないんだが…」 統夜「でもやっぱ、ボン太くんの何がいいかってーと、さ」ぽふっ
ボン太くん(INカティア)「ふ、ふもも!?」(と、統夜!?)
テニア「やっぱりこのもふもふ加減だよねぇ〜。はぁ〜和むわ〜」ぽふっ
メルア「うふふ、統夜さんもテニアちゃんも子供みたい。でもわたしももふもふしたいから・・・えい♪」ぽふっ
ボン太くん(INカティア)「ふ、ふも〜…ふもるる、ふもふ」(もう…わたしはクッションじゃないのに)
統夜「前に俺が着てた時にお前達がもふもふしたから、今回はそれのお返しって事でさ」
ボン太くん(INカティア)「ふも…ふもふ、もっふる」(もう、しょうがないんだから…) 統夜(遅いな、三人とも・・・)
夏祭り当日、統夜は着慣れない浴衣に身を包んで三人の少女を待っていた。
彼が袖を通しているのは、かつて父が着ていたものだという。
幼い頃の記憶のためあまり覚えていないが、父と母と三人で、近所の夏祭りに行ったこともある。
統夜(今思えば、フューリーの父さんは地球の・・・日本の夏祭りを、どう思ったんだろう)
彼がおぼろげな記憶を探っていると――
カティア「統夜、ごめんなさい。思ったより時間がかかってしまって・・・」
統夜「ああ、別に気にしな―――」
言葉を失い、目を奪われた。
そこにいたのは、赤、青、白の浴衣に身を包んだ少女たち。
テニア「じゃーん!どう?初めて着たけど、けっこうサマになってるでしょ!・・・ってちょっと、聞いてる?」
メルア「むー・・・統夜さん、カティアちゃんのほうばっかり見てますね・・・」
統夜「へっ!?い、いやいやそんなことないぞ!三人ともすごく似合ってるよ、うん・・・」
テニア「全然心がこもってなーい!あったま来た!もう、今日はぜーんぶ統夜のおごりねっ!」
統夜「なんでそうなるんだよ!?」
メルア「ふふふ♪テニアちゃん、夏祭りっておいしいものがいっぱいあるんだって!」
テニア「ほんと!?よーし!今日はヤケ食いするぞー!」
統夜「はぁ・・・ヤケじゃなくても食べるつもりだったろ、まったく・・・」
カティア「ふふ・・・統夜も、良く似合ってますよ。その浴衣」
統夜「え?そ、そうかな・・・カティアも、その・・・似合ってるよ、本当に・・・」
浴衣の三人娘って絶対可愛いと思う
なんとなくイメージ的に黒髪のカティアの浴衣は白
それがユズキさんの浴衣だったら胸熱 統夜「や、なんつーか、さ」
カティア「?」
統夜「みとれたよ」
カティア「あ…///」
統夜は案外口下手だけど、最後にさり気なく「殺し文句」をさらっという感じだろうか カティア「なぜ…こんな事に…」
統夜「絶望総代が出てきそうなオーラ纏って一体どうしたんだよ、カティア」
カティア「…何にも言わずにこれを見て」つ◆
統夜「えーと何々…」
J 祝福・直撃・狙撃・鉄壁・ひらめき・友情
統夜「いつものカティアの持ち精神じゃないか。祝福とか鉄壁とかいつもお世話になってる」
カティア「そのセリフだけで貴方のパートナー冥利に尽きます結婚してください…と言いたいですが問題は次なんです、次」
OG ひらめき・努力・集中・鉄壁・激励
統夜「…すまん、見ただけだとちょっと話が呑み込めないんだけど」
カティア「別世界での私の精神らしいです…」
統夜「…共通してるのは鉄壁だけか」
カティア「狙撃は…祝福は…一体どこへ忘れてしまったの別世界の私…
こんなんじゃ統夜に愛想付かされちゃうじゃない…」ズゥーン
統夜「いや、そんな別次元の可能性の話されても…それにここはJ世界だし、カティアはカティアだろ?
少なくとも俺は愛想つかしたりしないから、安心してくれ」 カティアに似合う二つ名が思いつかない…
や、世界樹5やっててね? >>176
残念、おかっぱリーパーなんだなぁ
カティア「こちらカティア!斬って斬って斬りまくるわ!」
統夜「…なんか、もにょるなその台詞」
冥王「俺を呼んだか!カティア・グリニャール!」 「月と地球の騎士」なドラグーン統夜
「膝蹴小姫」なフェンサーテニア
「ホワイト・リンクス」なウォーロックカルビ
…ここまでは良かったが、メルアとカティアが難しい りーず工房の10年ぶりのカティア本は本当に良かったわ カティア「わ、私も統夜分チャージをっ」ぎう
統夜「え…と、その」 _
'´ ヽ OGでのわたカティアさんの精神ラインナップが微妙なのは
i i_!l i_!l 〉 まだOGシリーズの途中だからとか初参戦で緊張してるとかそう言うのではなく
ト、|l,l゚ ヮ゚ノ| 実はトーヤ君に依存してる事の暗喩なのであって
(つ/  ̄ ̄/ 決してヒロイン力が弱いとかそういう事ではないのですよ
 ̄ ̄\7MeiO / ̄ ̄ ってテラーダPが言ってました
 ̄ ̄ ̄
カタカタカタカタカタカタ……送信っと
統夜(…まだOGでの自分の事引きずってたのか…俺がしっかりしないと) ・・・よし!
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org994912.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org994912.jpg 2枚目間違えた
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org994913.jpg >>187
>>188
クルセイドの描き下ろしか、これはいいものだ
で、これをカティアさんに見せてみよう
統夜「…向こうの世界の学校って、なんか凄い制服デザインだなぁ」
カティア「そう?うちの学校の冬服とそんなに変わらない気もするけど」
統夜「そーいやうち(陣代)の制服って卒業生がデザインした物なんだっけか」
カティア「けどそれ以外のって、その、えーと」
統夜「三人揃ってメイドカフェでも開かんばかりの服装だな…もうすぐ文化祭だし」
カティア「ひ、開きませんっ」
統夜「…そーなのか、ちょっと残念かな」
カティア「え」
統夜「カティアにコーヒー淹れてもらうの、ちょっと楽しみにしてたんだけど」
カティア「も、もし開くとしても、それは統夜のためだけよ。それに」
統夜「?」
カティア「た、頼まれれば、何時だってコーヒーぐらいっ」
統夜「はは、ありがと。…そういやぼちぼちお茶の時間だ。
テニアとメルアもそろそろ帰ってくるみたいだし…さっそくお願いして、いいかな」
カティア「はい、喜んで」
統夜「じゃあ俺は菓子鉢でもセッティングするか」
後の陣高祭の企画会議にて、メイド喫茶の案が持ち上がった時
やたらカティアさんが恥ずかしがりながら反対したのはまた別の話
うーん、なかなか電波が拾えないなぁ
というか最後のカティアさんの絵ってどこかで見たようなタッチなんだよなぁ、にもし? カティアの必殺技テーマに「Resolution」って名前がついた事で
題名つながりでガンダムXのサントラを聞いてたんだが…
後期OPのResolutionの歌詞ってカティアに似合ってね?
まさかスタッフはそれを見越して命名した…?
後、チラ裏だがHUMAN TOUCHの日本語版の良さに気づいた
やはりフルでも聴いてみるもんだ >>189
短編集で他所のクラスからの横やりのせいで普通の喫茶店にされたんだったかなぁ
でもそのクラス、宗介の旧友達が来たせいで散々な事になってしまう訳だが ガロードと一緒に戦ったMDキャラは
リュウセイ、ヴィレッタ、マサキ、リューネだけかな そういやMDの攻略本がいろいろ出てるけど、
資料的な意味で新しい物はあったのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています