【Add】ラノベ
主人公がラスボスの理屈を最後まで否定出来ず、世界がラスボスの望む方向に変わりゆく流れの中では
嫌がらせレベルの行為でしかないと自覚しながら、既に主人公の事など眼中に無いラスボスを倒し
数十年後を描いたエピローグで、世界を変えてしまったラスボスに対して敗北を認めて終わったラノベ

一応、主人公もヒロインと結ばれて孫までいる位の幸せな家庭を
築いているのだが、どう考えても完全敗北エンドなのでモヤモヤした