人殺しがなぜいけないのか?
社会が認めないからだ
つまるところ悪行とは社会通念上悪とされるものだからであり
一部でも社会が是とするなら、その一部の中では悪は容認される
殺人や差別、迫害とかもだな

社会法律を考えずに人殺しを禁忌とするなら
それは自衛のため
つまり自分は他人を殺さないから、他人も自分を殺さないでくれ
という相互利益の表明である
他人がそれを守る保証がない?
ならその他人は他の人に自分を殺さないで、という権利を主張できないのだ

と高二的ロジックを展開してみる