【〇〇が怒る/悲しむ】 批判
関係者が死去済みの作品の続編やリメイクで度々起こる批判
〇〇には亡くなった関係者の名前が入る
要は「その人が生きていたらこんな出来では決して認めなかった!」という趣旨だが、
ぶtっちゃけ本人が死んでいるので確かめようもなく、それでいて反論すると故人を否定するような形になるため
引き合いに出した側が有利に見える論調
…が、実際には故人をよく知る人物がこれを言うことは稀であり、自分の不満を故人に仮託しているだけのケースが多い
概ね「勝手に故人の代弁すんな」で終わる詭弁である
故人の作品を受け継ぐ以上、その関係者に誠実さや謙虚さを求めたり、高い完成度を求めたくなる人情は分かるが
そこはきちんと自分の言葉で述べたいところ…