でもDCは生産終了してからも
数年間、ソフトはちょびちょび出てた不思議なハードでもあった

【ネオジオ】
SNKが1990年に発売した業務用・家庭用ゲーム機
家庭用は業務用と互換性があるため、当時、他のハードでは難しかった
アーケードの完全移植が可能なハードだった
SNK倒産後もソフトは出続け、2004年までの14年間もソフトを出していた
何気にファミコン(1983年から1994年までの11年)より長くソフトを発売していたのだ

【スーパーファミコン】
任天堂が1990年に発売したゲーム機。任天堂は1996年には次世代機のニンテンドウ64を
発売しているが、この頃まではかなり普通にゲームが出続けている
通常販売のソフトは1998年にロックマン&フォルテまで、
ローソンのゲーム書き換えサービスのニンテンドウパワーも含めると
2000年のメタルスレイダーグローリーディレクターズカットまで10年間出続けた
2000年と言うとPS2が発売、翌年には任天堂もゲームキューブを出していると、
約2世代に渡って頑張っていたのだ