>>501
【緊急停止装置】:仮面ライダービルド
強大な力を得るがものの数分で自我を失い無差別殺戮兵器と化してしまうハザードトリガーの対抗手段として主人公が製作していた物。
しかしこの装置は活動が止まる代わりに使用した瞬間主人公が死亡してしまう諸刃の剣でもあったのだがこれを本人が握らせたのがいつも主人公を支えていたヒロインであった。
当然拒絶されるが主人公はベルトを作った一人として責任があると言い半ば強引に持たせようとするもののずるいと言われ激昂されてしまう。
何故かと言うとこの厄災の根源であるベルト製作の加担の件は過去に主人公が否定していたからである。
好意的に捉えるのであれば使う様な事には絶対にしないと言う決意の表れの様にも聞こえなくもないが
言われたヒロインにとってはダブスタ以外の何物でも無いし余りに残酷な宣告であったのは想像するに難くない