【歴史書】
当たり前だが、歴史を語る人や物が無ければ後年の人には
昔、何があったのかは分からず終いである。故に歴史書等の文献は貴重である
もちろん誤りや他の文献との矛盾などもちょくちょくあるが

【古事記】
日本最古の歴史書とされ712年に成立した
簡単な内容としては上巻は天地開闢から始まるいわゆる日本神話
中巻は初代・神武天皇から第15代・応神天皇までの出来事を綴っておりヤマトタケルの話もある。
下巻は第16代・仁徳天皇から第33代・推古天皇まで。ちょうど聖徳太子の時代のところまで