>>935 逃避行の曹操の読みには疑問があるけどね。

【虚実の計】
赤壁から逃走する曹操に対して2つの道があり
一方に狼煙を上げさせ、待ち伏せていた。それを曹操が見て
孔明は策士だから狼煙を上げれば伏せ勢ありと思わせ反対の道を
取らせると考えるであろう。虚となれば実として、逆も然りということで
まんまと引っ掛かってしまった。だが、まあこれを見たら裏の裏をかき
ひょっとしたらそのまた裏を…と思い狼煙が上がってる方を選んじゃう人が大半だろう。