【バイオ4】
今ではもう他機種に移植されまくって面影も無いが、元はカプコンと任天堂の共同企画の
任天堂でも少しは大人向けゲーム作ろう!で作られたホラーゲーム、なお移植に関してはカプコンがやってやった訳ではなく
元から任天堂との間で「ある程度時期経ったら他ハード移植もOKよ」という話は出来てたとか

システムは「ゲームが進歩して操作性が向上してしまえば、バイオの形式でホラーをやるのはもう無理」と判断しての大胆なモデルチェンジで評価も高かった

【Killer7】
その流れで作られたもう一つのゲーム、須田51が開発に加わり任天堂の緩い規制(当時はソニーより任天堂の方が緩かった)で好き勝手にやったゲーム
ゲーム性は悪いがとにかく尖ったシナリオで攻めまくったゲームで、その一点で評価は高い

これで海外に名が広まった須田51は、その後も色んな意味で尖ったゲームを作り続けた結果
気が付いたら世界の小島に次ぐ立場の一人「世界の51」になっているというのだから判らないものである