ビーム演出って絵面が華やかって言うメリットもあるけど、それより作品的に一番メリットがあるのは
ビームが当たったらその部分に穴が開いて斬られたらその部分がスッパリ切れるって言う、脚本・作画への負担が少ない事なんだよ
制作過程で「ダメージ受けた部分の壊し方どうしますか?断面をどう描きますか?金属同士がぶつかって破損した金属の資料ってありますか?」ってならない

このメリットを無視して逆張りした結果、鉄血は戦闘シーン自体が激減、終盤の戦闘シーンも米粒くらいの大きさのMSがヒュンヒュンしてるだけの手抜きになった