銀魂は実写で失敗しようがネタにできるのがずるいわ

【万事屋よ永遠なれ】
銀魂の劇場版第二弾にして、アニメシリーズ完結編と銘打たれた作品
空知自らがストーリーを書き下ろしただけあって出来は非常によく、
興行収入は実に17億円という予想外の成功を収めた
完結編(完結するとは言っていない)

本作では「過去の改変」が重要なファクターなのだが、いわゆる他世界解釈ではなく
一本道世界(過去を変えればガッツリ未来が変わる)が採用されており、
時間遡行ものとしてもなかなか見ごたえのあるシナリオとなっている
ファンなら是非にでも、ファンでなくても視聴をお勧めしたい作品である(宣伝)