>>196
そろそろ公式でちゃんと説明された用語集を出して欲しいな。時々ごっちゃになることがあるし。

【異聞帯】FGO
「ロストベルト」と読み、本来剪定されるはずの世界。剪定事象の設定が出たとき、「ハッピーエンドまでダメなんて二次創作を殺す気か」
という意見があったが、実際剪定事象の世界が出てくると、「そりゃ滅んでも仕方がないよな」と言わんばかりの行き詰まった世界になっている。
最初に出てきたロシア異聞帯はあまりにも過酷すぎる世界のため、人類はヤガと呼ばれる獣人に変化し、全く思いやりのない世界となってしまった。
次に出てきた北欧異聞帯は人が生きるためのギリギリのコミュニティが形成されており、優しい人々で溢れかえているが言っての年齢になると間引きされてしまう世界である。
次に出てくる異聞帯はFGO初の中国で、ユーザーからはサイバーパンク溢れるディストピア世界なのではと考察されている。
果たして中国で配信出来るんだろうか…。

【異聞深度】FGO
昨日唐突に配信された3章プロローグでようやく説明された単語。A〜Eに分類され、本来の歴史とかけ離れていれば離れているほど深度が深くなっていく。
現在のところベリルが担当しているイギリス異聞帯が深度EXと凄まじいことになっており、ベリル曰く「とてもあり得た歴史とは思えない」世界らしく、
後数ヶ月で滅んでしまうらしい。多分エイリアンみたいなピクト人が闊歩している世界だと思われる。