【ニンジャLINE】
ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース劇画版に突如登場して読者を急性NLRS症状に陥れた代物
同作のブラック・ドラゴンvsニンジャスレイヤー戦の最終版、とある男の悲痛な叫びでナラクの力を顕現させたニンジャスレイヤーは
マスター位階でザイバツ・シテンノの地位にいるブラック・ドラゴンですら視認できない程の速度で接近して一撃
倒れた所にジョジョ五部のチョコラータ戦の無駄無駄すら超える勢いのおぞましいマウントパンチの連打を撃ち込み
毒霧で抵抗しようとした口を拳で粉砕し、仲間への援護の言葉どころかハイクを読む慈悲すら与えず
「小僧、助けなど来ぬぞ」と言い放つと同時に放ったトドメの一撃で頭部を切断、ブラック・ドラゴンを爆発四散させた


だが、この援護要請は実はLINEとして弟子のシャドウウィーヴに

シャドウウィーヴ!

シャドウウィーヴ!

援護を!

援護をしてくれ!

………サヨナラ!

という形で届いており、これを見たシャドウウィーヴは師匠の死を悟って涙してニンジャスレイヤーへの復讐と師の夢の実現を誓い
読者は「ニンジャ達もLINEやってた」「しかも考えた事が即送信される謎仕様」という二つの事実に直面して頭脳が少しおかしくなった