【北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ】ファミリーコンピューター
東映動画制作の北斗シリーズ第4弾にして初のオリジナルストーリーであり、今でも珍しい原作終了後の物語
東映動画作品の例に漏れずクソゲーだが、原作では誕生が仄めかされるに留まったファルコの遺児やラオウの息子リュウのその後
何故か現れないケンシロウ、新世代の継承者達、終盤の熱い展開など評価できる面もある
ダメージや状態、掛け声に至るまで当事者が実況する独自の戦闘システムとBGMは秀逸である

今からゲームをやるのは色々な意味でハードルが高いので、「真・世紀末死あたぁ伝説」でお馴染みの墓標氏による補正がかかったまとめを見るのがおすすめ