>>953
問おう、貴方が私の乙か

【話の途中だがワイバーンだ!】Fate/GO
序盤の頃のFGOのシナリオのガバさを体現した、ロマニ・アーキマンの名台詞。
(という名の風評被害。これによく似た展開は何度も何度も出てくるが、
ロマニ自身は一度もこれに一字一句該当する台詞は言っていない)

FGOは結局、戦闘を挟んだクエストを持って展開されるゲームであるため、
話の流れ上、明らかに戦闘に入るのが無理に見えても、
とりあえずこの台詞と共に雑魚が召喚され、シナリオ上では対して意味がない強制戦闘が入る事になりがちだった。
だった、と過去形なので、今だとちゃんと戦闘に入るのに違和感がないようなストーリー構成がされている。

これは、会話パートと戦闘パートに分けて話が展開されるゲームでは決して他人事ではなく、
我らがスパロボにしたって、全く関係ないインターミッションから、いきなり
「話の途中だが次元獣だ!」展開はそれなりにやらかしたことがあるわけだし。