今きさまの体はむきだしにされた痛感神経で包まれている!!

【醒鋭孔】 北斗の拳
主人公・ケンシロウが操る一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の技のひとつ
胸椎にある経絡秘孔「龍頷」を突くことで痛覚を限界まで鋭敏にするというもので、
子供すら自らの楽しみのために犠牲にする外道な義兄、「ジャギ」への怒りと共に放たれた
これを受けたジャギは落とした槍を拾おうと手で触れただけで全身が硬直し、
ケンシロウに軽く触れられただけでのたうち回るほどの激痛を感じる体に
その後、必死に許しを請うも子供たちが残した矢を突き刺され、
最後はケンシロウ自身の怒りの一撃を受けて文字通り砕け散った