Wikipediaだと、スーパーロボット大戦Fはまず(当時放映中の)新世紀エヴァンゲリオンを参戦させることが前提で開発が始まり、
当時エヴァのゲーム化権を独占していたセガサターンで出る事になったって書いてあるけど、
1年でPSに移植されてるのでほんまかいなって思う

【誕生日祝福システム】スーパーロボット大戦F完結編
セガサターン版F完結編限定の隠し要素で、
主人公の誕生日と本体の内蔵時計の日付が一致した場合、ゲームの起動時に
新世紀エヴァンゲリオンのキャラ達が原作さながらに祝福してくれる。
地味に本作では鈴原トウジはここにしか登場しない。
キャラクター辞典にも登録されないけどボイスは収録されてるキャラってこのトウジが唯一じゃないだろうか。
なお、PS1には内蔵時計が無いので、PS移植版及びゲームアーカイブス版ではカットされている。

【誕生日パワーアップ】龍虎の拳外伝
一部では藤堂香澄や不破刃!!のデビュー作として有名な同作には、
アーケードゲームとしては画期的なシステムが搭載されていた。
それは、キャラクターの誕生日の日にそのキャラでプレイすると、
常にヒートモード(攻撃力20%プラス。通常プレイだと体力1/4以下で発動)になるというものである。

……現代のゲーセンに良好に稼働してる龍虎外伝ってどれぐらいあります?
てゆうか当時ですら、今日はロバートのスペシャルデーやで!と意気込んでゲーセンに行ったらとっくに撤去済みだったりしたような。
なお、家庭用移植では内蔵時計の無いハードを考慮してか基本的に削除されており、
ぶっちゃけこのシステムの恩威を預かれたプレイヤーはごく少数だと思われる