【ロック・アップ】漫画
作品が描かれた背景として、タフが終わったあとに猿先生はゴクサイとルーニンと言う漫画を描いたが
両方打ち切りそしてヤンジャンもクビという状況になり、再起をかけて連載したのがこのロック・アップである
そのため半分終わったレスラーとして扱われているサムソン高木がそれでもレスラーとして頑張るというストーリーになっており
これを書き終えた後に猿先生はタフ龍を継ぐ男で再び長期連載ヒットを出せたので猿漫画史において重要な作品である
ちなみに最初は浮かべども沈まぬみたいな売れなさそうな暗いタイトルだったが、それをロック・アップに変更させたグラジャン編集は有能なんだよね