ウクライナ侵攻で「兵站」と「兵の士気の高さ」の大切さが本当にわかったな…。
特に士気の高さなんて今の時代においてただの根性論だと思ってたし。

【兵站】
それこそ紀元前の古代の頃から戦いにおいて大切にしていたもの。
兵站と聞くと食料のことを思い浮かべると思われるがそれだけではなく戦地へ行くための
舗道の整備なども含まれる。この辺は近年だと民間の軍事会社に任せることが多いとか。

【戦国小町苦労譚】
小説家になろうの作品で、歴史好きの女子高生が戦国時代にタイムスリップして文字通り苦労して織田信長に仕えるというもの。
その中で主人公が「兵站」のことを解説するのだが…、
「戦国時代の武将が兵站のことを知らないはずねぇだろ!」とよくツッコまれている。