平日昼間だと、若くても車いすの人とか、ときに脚がない人とかも見かける。
そういう人は誰が見ても障がい者とわかるから、介助者が必要だという場合も一目瞭然だろう。

一方、見た目は屈強そうな若手が身体障害者手帳、「通称:赤い手帳」を見せて通過する様子を、意外に多く見かける。五体満足しかも若くてガタイもいいのだから、管理人はもしかするとHIVじゃないのかなと想像している。(違っていたらスミマセン)

そういう人が同伴者の友達などを介助者扱いにして、無料で入場させることもできるわけ。

そんなケースが多発しているのだろう、案内所のカウンター上に、大きくそういう行為は遠慮して欲しいと、目立つオレンジ色の枠付きで、しかもカードホルダーに入れ斜めに立てかけてあるくらいだよ。