孤独死のとらえ方がズレてる気がするわ。
死に際を、誰にも看取ってもらえなかった=孤独死
確かにそうだけど、問題は死に際だけに限定されない。
一人暮らしの人間が昨日まで元気で、ぽっくり死んでしまうのは、本人にとってそれほど辛いことではなく、
むしろ幸せ。
辛いのは、やっぱり病気したり、怪我したり、体が不自由になって、その後も何年も一人で生きなきゃならないケース。
そんな過酷な不自由さをどれだけ受けいれる覚悟があるか、孤独死上等を叫ぶ人は、冷静に考えた方が良いと思うわ。