ACCの日本人男性患者179名を対象にした調査では、腹部の脂肪蓄積が46%、頬のこけが30%に見られ、
併せて中性脂肪値の上昇や尿酸値、脂肪酸値、C-ペプチド値の上昇も見られました。
また、発生のリスクファクターとして、プロテアーゼ阻害剤の長期使用とBMI>25が考えられています。