発達障害・適応障害・うつ病・全般性不安障害などの当事者です。
アホキが食いつきそうな
疾患・障害を現実的に持っています。
職場にはこれらのことは一切言ってません。
勘のいい人に疑いをかけられても
適当にはぶらかしてます。

最近諸事情で職場が変わってしまいました。
業務の内容やユーザーの名前は全然覚えられない。
覚えていても見当違いの覚え方をしている。
その場に応じた対応・処理が出来ないし空気読めない。
それによりいつも怒られてしまう。
さらにそこから不安感・恐怖感がくる。
昨日から仕事に対する恐怖で眠れなくて、寝不足の上、吐き気やめまいがする中で「仕事できないかもしれない」「欠勤の電話しようか…」など思いながら、
今日も怒られつつもなんとか退勤まで持ちこたえました。
でも既に明日の勤務が怖くて怖くて仕方がないんです。

でもあたしはアホキと違って
すぐにろくでもないことをしない。
だって、37歳のよくいる男性。
働かなきゃいけないんだもの。
世の中そう決まったいるんだもの。

正直言うと、物事の全部が
怖くて仕方がない。

外に出るのも怖くて仕方ない。
休日すら外に出れない。
来年国家資格の試験があるけど、
なかなか勉強も手につかない。
彼氏に会うのすら怖くて、一ヶ月会っていない。
仲いい店子のいるゲイバー行くのだって恐怖だ。
適応障害や不安障害の恐ろしさは、兎に角物事が手につかないとこだと思う。

彼氏や遊びとかは当面仕方がないのだと思うけど
仕事はそうもいかない。
言い方悪いけど、金がなきゃ生活できない。
ましてや福祉業界。休んだら大変なことになる。

別に自分を自画自賛するつもりはないのだけど、それなりにやっているはずだ。

でもアホキはどうだろう。

適当に知った疾患や障害をありもしないのに自分に置き換えて自分が悲劇のヒーローにでもなったとでも思ってる。
当事者としてシンプルにムカつくし、
何よりこういう奴がいるから自分達のような人間の地位低下になってしまう。
だから職場には障害などの事が言えない。
あたしから言わせりゃ、アホキのせいだ。

適応障害まで自称してきておきながら
アクティブすぎる日常を見てしまったので
怒りにまかせて書いてしまいました。
「何処が適応障害だよ」と。

この事を書かないと今夜寝れそうもなかったので…すいません。


ちなみに、Wikipediaで「名所・観光スポット」に「アレ」を書いたのはあたしですw
唯一空気読めたと、自負しているつもりですw