航は大学は札幌大学で学生時代は札幌のゲイブライドには参加していた。

航が夭折した後の東京ゲイブライドでは、祭壇が用意されファンが顕花していたし
国際レズビアン・ゲイ東京映画祭の前夜祭パーティーでは、真崎航コナーが作られ
写真が飾られ、元宝塚の五十嵐ココさんが航のスライドの前で「ひこうき雲」を熱唱。

サントリーホールでも、航の友人のウィーン在住のソプラノ歌手の中島彰子さんが
航を偲んで「マイフェア・レディ」を熱唱。エジプト人タレントのフィフィもファンだった。

東京レインボー・ブライドの司会は、LGBTポータルサイト2CHOPOに航への追悼文を書いた
友人だったバブリーナさん・ブルボンヌさん・エスムラルダさん・アムロ奈美江さんと
毎年順繰りにやっていた。浜崎あゆみとのパフォーマンスを見たかったね。
サントリーホールで、ホッシーさんの手作りの真っ赤なドレスを着て歌ったソプラノ歌手の
中島彰子さんもこのステージで航とホッシーさんとパフォーマンスをやる予定だったのに
残念とTwitterで言っていた。

ゲイビデオ男優なのに、ザルツブルグにピアノ留学してたせいか、NHKにも出演するような
一流ピアニストや一流ソプラノ歌手と親しい友人だったり、ダイエットにキック・ボクシングを
習っていて総合格闘技の選手の星野さんと親しかったり、中国・アメリカ・フランスの友人もいたり
人脈が広かった。